ある日、街中を歩いていた女性が、建設現場で生後2日の2匹の子猫を見つけました。可哀想に思った女性は子猫達を保護し、猫を飼っている友達に相談すると、2匹の子育てを快く引き受けてくれたのです。
友達の女性は子猫達を引き取ると懸命に看病を続けました。しかし、残念なことに2匹のうちの1匹は病弱だったため、保護してすぐに命を落としてしまったそうです。
女性は生き残った子猫に『リリー』と名づけました。女性はリリーが成長したら里親さんを探そうと考えていましたが、リリーにすっかり恋をしてしまい、いつの間にかリリーを手放すことができなくなったそうです。
そして、現在。
5歳になったリリーは、とても個性的な猫に成長しました!
リリーは独特の柄と愛らしい寄り目も持っています。
リリーはいつも猫タワーの上で家の中を見渡しています。どうやらリリーはリラックスしながら、人生を楽しむ方法を知っているようです♪
女性が出掛ける準備をしていると「ねぇ、何やってるの?」と、いつも不思議そうな顔で見つめてくるそうです♪
可愛い香箱座りを披露するリリー。寄り目がとってもキュートですね♪
愛嬌たっぷりのお茶目なリリーに、女性はいつも夢中だそうです(*´ェ`*)
こちらはナデナデされるリリーの姿です。(動画)
こうして建設現場で保護されたリリーは、里親さんの愛情で大きく成長することができました。幸せそうなリリーの姿に、心がとっても癒されますね♪
This post was published on 2016/12/24