「ここはボクに任せて!」家族に迎えた保護子猫が、プロポーズのお手伝いをしてくれた ( *´艸`)♡ 7枚

今から2年前の感謝祭の日に、ジャレッドさんとカートさんは出会いました。そして昨日、出会ってから2年後の感謝祭の日に、2人は保護施設から子猫を迎える計画を立てたのです。

カートさんは子猫の『ガンダルフ』を迎えにいくために施設を訪れました。この施設ではカートさんの叔母が働いていたため、以前からよく訪れていたそうです。そして、施設内で子猫達の子守りを手伝っているうちに、ガンダルフに一目惚れしてしまったそうです。

施設を訪れたカートさんは、手渡されたガンダルフを見てとても驚きました。首輪のプレートに「私と結婚してもらえますか?」というメッセージが書かれていたのです!

そのメッセージをカートさんが読んだ直後に、ジャレッドさんが現れました。てっきりジャレッドさんが仕事に行っていると思っていたカートさんはビックリ!

笑顔で登場したジャレッドさんは床に膝をつき、指輪を差し出しながらプロポーズをしたのです!

もちろんカートさんの返事は「イエス」でした(*´ω`*)

無事に結ばれた2人は、大切な瞬間を手伝ってくれたガンダルフにたっぷりとお礼を言いました。ガンダルフは人間のお父さんを見上げながら、こう言ったのかもしれません。

「お父さん、よく頑張ったね!」

プロポーズの様子はこちらの動画でどうぞ。

Can't think of a better way to head into the Thanksgiving holiday! Love is in the air here at the SPCA! That's a "Will You Marry Me?" tag on tiny kitten Gandalf! After meeting on a blind date Thanksgiving 2014, Jerad knew Kat (yes, her name is Katherine!) was the only one for him…and decided to tell her so with a proposal moments ago when she came in to adopt Gandalf! Kat thought she was being filmed for an adoption video…but we knew otherwise! Congratulations to the happy couple – lots to be thankful for!!!

The SPCA Serving Erie County, NYさんの投稿 2016年11月23日

プロポーズで大活躍したガンダルフは、2人の家に着いてからも、美味しいご飯と温かいハグで、たっぷりとお礼をしてもらったそうです♪

今から2年前、ジャレッドさんとカートさんは出会いました。そして昨日、2人が出会った記念日にガンダルフとの暮らしが始まったのです。2人はガンダルフと共に人生を分かち合っていくことを誓ったそうです。

ジャレッドさんとカートさん、そしてガンダルフ。いつまでもお幸せに(*´ェ`*)

出典:facebook.com

This post was published on 2016/11/25