猫の『サム』とその妹は保健所のケージの中で暮していた18歳の老猫です。ふたりは将来が見えない毎日を送っていたのです。
そんなふたりを地元の保護団体『キティ・アドベンチャー・レスキュー・リーグ』が見つけました。老猫は引き取り手が見つからない場合が多く、このままでは悲しい最期を迎えてしまうと思ったスタッフは、ふたりを引き取ることにしたのです。
そして、保護施設がふたりの新しい家になりました。
迎えられた家にはとても心地良いベッド用意されていました。サムはキャリーケースから出ると一直線にベッドに駆け寄り、温かい毛布の上で横になったのです。そして、サムは幸せそうに喉を鳴らし始めました。
どうやらサムは、ふかふかのベッドをずっと夢見ていたようです(*´ェ`*)
サムと妹は温かい家で、幸せな生活を送り始めました。
ここでは寒さに凍えることもなく、飢えることもありません。
毎日、温かい人達に囲まれて、のんびりと余生を楽しむことができるのです♪
スタッフはふたりの幸せそうな姿に、とても喜びを感じているそうです。そして、まったりとベッドでくつろぐ姿に、毎日癒されているそうです(*´ω`*)
出典:facebook.com
This post was published on 2016/10/03