猫さんは、”いつも世話をしてくれる人” と ”時々しか世話してくれない人” との接し方に差があります。いつも世話をしてくれる人には、とろけそうなくらいの笑顔を見せるのですが、時々しか世話をしない人には「この人誰にゃ!」と言わんばかりにしょっぱい態度をとるのです。
今回の主役は12歳(人間年齢で64歳)の猫さん。
投稿者さんの実家の両親が世話をしている猫さんです。
投稿者さんは数年前までいっしょに暮していたのですが、今は時々しか実家に帰れないようで、なかなか会うことができません。そのため、実家に帰るたびに、こんな対応が…
「変な人が来たにゃ…」
以前いっしょに暮していたとは思えないほどの距離感が(^_^;)
そんな猫さんをナデナデすると、この表情…
「完全によそ者扱いされてる…」
ちなみに、お父さんの膝の上に座ると、こんなに幸せそうな表情になるのです。
そして、おとうさんに抱っこされると♡
猫さんの至福顔を見て、自分との差にガッカリする投稿者さん。それでも諦めきれない投稿者さんは「もっと接していれば、きっと昔を思い出してくれるはず!」と心を込めて抱っこしてみました。
すると…!
「何するにゃ!」
と言わんばかりの表情に、さらにガッカリする投稿者さんなのでした…
やっぱり日頃からの関係づくりが大切なんですね(^_^;)
出典:hamusoku.com
This post was published on 2016/06/26