学校の裏庭で迷子になっていた子猫。教え子が名前をつけ、先生が育てると… (9枚)

ある日、生後数日しか経っていない子猫が学校の裏庭で発見されました。その子猫を育てることになった先生が、教え子といっしょに名前を考え、子猫は『シンバ』になりました。

こちらは先生が自宅に子猫を連れて帰った日の様子です。手のひらに乗るくらいの大きさしかないシンバは、まだ目が開いていません。


先生とその家族は、シンバを育て始めました。産まれたばかりの子猫のため、昼も夜も無くシンバの世話は続きました。献身的な世話のおかげで、シンバの身体は日に日に大きくなっていったのです。

お腹いっぱいになって眠るシンバ。
その寝顔を見ているだけで、育児の疲れも吹き飛ぶそうです。

この家に元々住んでいた先住猫の『パーカー』もシンバのことが気になるようで、いつも心配そうに見つめています。

保護から数日後、ついにシンバの目が開きました!

それから3ヶ月後。
元気いっぱいになったシンバは家中を走り回るようになりました。そして、遊び疲れると、飼い主さんの側で幸せそうに眠りにつきます。

そして現在。
さらに大きくなったシンバは、お風呂場で遊ぶのが大好きなのだそうです♪


まだ生後間もない頃に独りぼっちになったシンバは、ステキな飼い主さんと出会えました。そして、学校の生徒さんにステキな名前をもらいました。これからも、飼い主さんや先住猫のパーカーに甘えて、元気いっぱいに暮らしていって欲しいですね♪

出典:imgur.com

This post was published on 2016/03/29