昨年、マーラ・デナルドさんと家族が車で長距離の旅に出かけました。しかし、約160kmほど進んだところでガソリンスタンドに寄った時、家族は人生最大の衝撃を受けました。
なんと家族は車の屋根の上に、飼い猫の『レイレイ』がいることに気づいたのです!
家族は丘やカーブの多い田舎道を2時間も走り、高速道路では時速110kmに達したこともありました。しかし、レイレイは振り落とされることなくしがみついていたのです。
家族はレイレイがどうやってずっと屋根の上にいられたのか、ましてや誰にも気づかれずにどうやって屋根の上に登ったのか全く理解できませんでした。
「出発前に夫が屋根の上につけている荷物棚を確認しましたが、レイレイはそこにいませんでした」とデナルドさんが言いました。
家族に衝撃を与えたレイレイは、昔から大きな車が大好きでした。家族が迷子の子猫だったレイレイを保護したのも、家族が愛用していたステーションワゴンの下でした。しかし、家族はまさかレイレイが自分達の車の屋根の上に乗って、160kmも旅をすることになるとは夢にも思っていませんでした。
レイレイがどういう経緯でステーションワゴンの上に乗ったのかは誰にも分かりませんが、家族はレイレイが無事だったことに安堵しました。家族はその後、引き返してレイレイを家に送り届けようか迷いましたが、レイレイが旅に同行したいようだったため、一緒に旅をすることに決めました。
翌日、デナルドさんの夫がマラソン大会に参加すると、レイレイは沿道から応援しました。レイレイはその時まで猫用のリュックに入ったことはありませんでしたが、まるで生まれた時からそうだったかのようにすんなりとリュックに馴染みました。
「夫はレイレイをレースの最後で抱きかかえると、そのまま一緒にゴールしました。」
マラソンが終わった後にニューヨークへの大旅行を計画していた家族は、レイレイと一緒に楽しい時間を過ごしました。家族はレイレイをリュックに入れて、街の観光名所を巡りました。
「レイレイと一緒にエンパイア・ステート・ビルにも、グランド・セントラル駅にも行きました。行く先々で人々が近づいてきて、レイレイを優しく撫でてくれました。」
そして帰宅の時がやって来ると、家族は長い帰りの旅路につく前に、レイレイが車内にいることを念入りに確認しました。
その後、無事に家に着いたレイレイは、さっそくお気に入りの場所で丸くなって、次の冒険の夢を見始めたそうです。
「私達はまたレイレイを連れて旅に出たいと思っています。もちろんこの先ずっと彼が車の屋根に乗って移動することはありません」とデナルドさんが話してくれました。
出典:rayraytails/thedodo
This post was published on 2026/09/03