パラグアイに住む日本人女性の家の庭に時々ご飯を食べにきていた野良猫の『ほたるちゃん』。妊娠すると庭に入り浸るようになって、庭に設置されていたケージの中で子猫達を出産しました。でもその場所は子育てをするには厳しい環境だったため、女性はほたるちゃんと子猫達を保護して、家の中で世話をし始めました。
その後、先住猫達と一緒に過ごせるように、女性はほたるちゃんを動物病院に連れて行って、診察と血液検査を受けさせました。非常に痩せて1.9kgしかなかったほたるちゃんのことを心配していた女性でしたが、特に病気などはなく、痩せているのは産後のためだと分かって一安心したそうです。
そしてこの日、親子のために大きなケージを家の中に入れることにした女性。一時的に親子を別の場所に移すと、随分と大きくなった子猫達がミルクを飲みに来たため、ほたるちゃんが少し強めに乳離れを促しました。
初めての育児に奮闘するほたるちゃんの様子はこちら。
これからも子猫達はほたるちゃんや女性にしっかりと世話をされながら、すくすくと成長していくことでしょう(*´ェ`*)
This post was published on 2025/02/06