ある日、捨てられてボロボロの状態になっていた猫を発見した人達。このままでは危ないと思ったため、ご飯を食べさせながら信頼関係を築いていき、捕獲器で捕まえることに決めました。
猫は非常にお腹を空かせていたため、用意したご飯を一心不乱に食べ始めたそうです。
野外で必死に生きていた猫の様子はこちら。
その後、捕獲器の中に入った猫は、ボランティアさんの家で過ごし始めました。新しい環境に戸惑う猫ですが、ボランティアさんのおかげで少しずつ変わり始めました。
保護された後の様子はこちら。
優しい人達のおかげで新しい人生を歩み始めた猫。これからも温かい愛情を感じながら、少しずつ変わっていくことでしょう。
This post was published on 2023/04/04