廃墟で鳴いていたところを助け出された子猫。保護先の家でも鳴き続けるも、先住猫の愛情で少しずつ変わっていく

ある日、現場で仕事をしていた男性が、廃墟の中で大きな声で鳴いている子猫の姿を発見しました。男性はそれから1時間かけて子猫を保護すると、すぐに自宅へと連れて帰りました。

出典:ひっしいチャンネル

子猫は慣れない環境に戸惑って、家の中でも大きな声で鳴き続けていました。そんな子猫に寄り添ってくれたのが、先住猫の『アンコちゃん』でした。アンコちゃんは子猫の気持ちが分かっているようで、いつも子猫のそばにいてあげるようになったのです。

出典:ひっしいチャンネル

そんなアンコちゃんのおかげで子猫は次第に落ち着いてきたようで、少しずつ幸せそうな姿を見せてくれるようになりました(*´ェ`*)

家の中で過ごし始めた保護子猫の様子はこちら。

優しいアンコちゃんや温かい家族に出会えて本当に良かったね♪

This post was published on 2021/11/01