ある日、高速道路の高架橋の裏で、助けを求める1匹の子猫が見つかりました。5人の消防士さん達によって何とか救出された子猫は、そのまま保護主さんの家で暮らすことになりました。
新しい家で身体を綺麗にしてもらい、美味しいご飯を食べた子猫は、次第に落ち着いていきました。そして、今まで眠れなかった分を取り戻すかのように、暖かいベッドの中で眠りに落ちたのです。
その後、『つむぎちゃん』と名づけられた子猫は、家族の看護のおかげですっかり元気を取り戻しました。さらに同居猫とも仲良くなって、幸せな毎日を送り始めました。
保護当時と1年後の様子はこちら。
これからも優しい家族や同居猫に囲まれながら、幸せな日々は続いていくことでしょう(*´ω`*)
This post was published on 2020/04/06