黒色のフワフワの毛を持つ猫に起こった驚きの変化。
アメリカのロースカロライナ州にある動物保護施設で暮らす猫『ジュヌビエーブ』が、熱さ対策のために毛を刈った時のお話です。
現在6歳のメス猫のジュヌビエーブは野生で生まれた猫でしたが、動物保護施設でボランティアさんと接しているうちに人に懐くようになりました。
施設で楽しそうに暮らすジュヌビエーブ。この時はまだ、黒とこげ茶色のキレイな毛です。
ある日、夏の暑さ対策のためにジュヌビエーブを毛を刈る事になりました。
こちらが毛を刈られた直後の姿です。
毛を刈ってさっぱりしたジュヌビエーブでしたが、徐々に毛が伸びていくにつれて、毛の色が変わっている事が分かってきました。元々は黒色にこげ茶が混じったような色だったのですが、9ヶ月後には首やお腹の部分を中心に銀色になっていました。この変化には、施設に長年通うボランティアさんも驚いているそうです。
9ヶ月後には、こんな姿に!
本当に全然違う毛色になっていてビックリ!
もしかして、もう一度刈ったら真っ白に… なんてことは無いですよね…
出典:facebook.com
This post was published on 2015/12/16