4年前に保護できなかった野良猫が子猫を託してきた! 新しい里親さんの元で幸せいっぱいに過ごす子猫の姿に心が温まる

ある日、男性がTNR活動(野良猫の不妊去勢手術を行い、元の場所に戻す活動)のために野良の母猫の元を訪れると、母猫が子猫を連れてきて「この子をお願いします」と言っているかのようにジッと見つめてきました。

実は4年前にも男性は母猫を保護しようと試みたのですが、その時はすぐに逃げられてしまったそうです。そのため今回の母猫の行動はとても意外だったため、男性は非常に驚いたそうです。

出典:yk6674

その後、保護された母猫は猫ボランティアさんが引き取り、子猫は男性が養育することになりました。

『徠良(らいら)』と名づけられた子猫は、先住猫の『麿白(まろしろ)』や『暁璘(しゃおりん)』と仲良くなり、一緒に楽しい時間を過ごすようになったそうです。

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その後も優しい男性の元で成長を続けた徠良は、新しい里親さんの元へと旅立ち、そこで『モナ』という名前になりました。

モナは新しい生活がとても気に入ったようで、3ヶ月後に男性の元に送られてきた動画には、随分と成長したモナの姿が映し出されていたそうです。

出典:yk6674

徠良の成長の様子はこちら。

モナの幸せそうな姿から、今の生活にとても満足していることがよく分かりますね(*´ω`*)

This post was published on 2019/12/27