ある日、子供の頃から猫嫌いだった男性に予想外のことが起こりました。その日、男性が家でのんびりしていると、喉を鳴らした子猫と一緒に妻が帰ってきたのです!
「小さな侵略者の名前は『エイゴン』です。彼はまだ幼く、生後12週の子猫です。妻はその日、養育主さんの家から保護施設に移ったばかりのエイゴンを連れ帰ってきました」と男性は言いました。
突然の子猫の出現に驚いた男性でしたが、エイゴンは全く気にする様子もなく男性の膝の上に登ってきました。
そして、男性の指を両手で掴むと、「これからよろしくね」と言っているかのように、嬉しそうにペロペロと指を舐め始めたのです!
「エイゴンはあまりにも可愛過ぎました…。彼が私の目を見つめてきた瞬間、私の猫嫌いは終わりを告げました。」
男性はエイゴンの愛らしい瞳に逆らうことができなかったのです( *´艸`)
「それは一瞬の出来事でした。私はもうエイゴンを手放すことができません」と男性は嬉しそうに話してくれました♪
こうしてまた一人、猫好きの世界へと足を踏み入れてしまいました。残念なことに男性はもう、この世界から逃れることはできません。これからはエイゴンにたっぷりと愛情を注ぎ続け、癒しに溢れた毎日を送り続けることになるのです( *´艸`)
出典:Arnaldi/lovemeow
This post was published on 2019/06/08