ある日、庭の片隅で発見された迷子の子猫。ちょっと気難しそうな老猫に出会うと、毎日が幸せいっぱいに (*´ェ`*)

ある日、猫を多頭飼いしている男性が自宅の庭で1匹の子猫を見つけました。子猫のことが可哀想に思った男性は、すぐに自宅に連れ帰ると2〜3時間おきにご飯を食べさせ、一日中看護を続けました。そんな男性のおかげで元気を取り戻した子猫は、『おはぎ』と名づけられました。

おはぎが保護された家には、老猫の『アミ太郎』と数匹の猫が暮らしていました。中でもアミ太郎に興味を持ったおはぎは、何度もアミ太郎に突撃していったそうです。

出典:MAKO0MAKO0

でも最初の頃はアミ太郎との間に心の距離がありました。そのため、おはぎが近づいてくると、アミ太郎はすぐに遠くへと行ってしまったのです。 (動画)

それでもおはぎは諦めませんでした。すると一生懸命な気持ちが伝わったのか、1ヶ月後にはこんな姿を見せてくれたのです。(動画)

それから4年後。すっかり大きくなったおはぎですが、アミ太郎にとってはいつまでも子猫のままのようです。 (動画)

どうやらあの日、庭に迷い込んだおはぎは最高の家族に出会えたようです。とっても仲良くなったふたりの姿に心が温まりますね。

This post was published on 2019/06/08