ある日、カナダのバンクーバーの海沿いの道で、ひとり寂しく鳴いている子猫が発見されました。地元の保護施設のスタッフ達はすぐに子猫を保護し、養育主さんを探し始めました。
その後、無事に養育主さんが見つかり、子猫は『ビビ』と名づけられ、新しい家での生活が始まりました。
ビビが預けられた家には、ビビよりも2週間先に生まれた6匹の子猫とその母親が住んでいました。一緒に過ごす子猫達の姿を写真で見ると、2週間の差がよく分かりますね。
猫の親子は幼いビビのことを快く受け入れ、すぐに本当の家族のように仲良くなったそうです。
こちらはお兄ちゃんと遊ぶビビの姿です。(動画)
まだビビの身体は小さくて、お兄ちゃんには勝てないようです♪
最初は手の平に収まるくらいの大きさだったビビですが、1週間後には随分と大きく成長しました。
こちらは不思議な格好で眠るビビの姿です。もうすっかり新しい環境に慣れたようです♪
暖かい家の中で日に日に成長していくビビは、あっという間に大きくなりました。でも、まだまだ甘えん坊のようで、大好きなお母さんのそばから離れようとしないそうです♪
こうして産まれてすぐに独りぼっちになったビビは、優しい養育主さんや大好きなお母さん、そして元気いっぱいの兄弟に出会うことができました。ビビはもう独りぼっちではありません。家族の愛情を教えてもらったビビは、これからもずっと幸せな毎日を過ごしていくことでしょう(*´ω`*)
出典:KETT0/lovemeow
This post was published on 2019/02/26