ある日、近くの公園で病気の子猫を見つけ、自宅に連れて帰った保護主さん。どうやら子猫は母猫に置き去りにされてしまったようで、独りぼっちで佇んでいたそうです。
声もあげられないほど弱りきっていた子猫。保護主さんは幼い命を救うために、懸命に看病を始めました。
保護直後の様子はこちら。
そして翌日。保護主さんの愛情と美味しいご飯で、随分元気を取り戻した子猫。まだ目や鼻は治っていませんが、活発に動き回るようになったそうです。(動画)
その後、すっかり病気が治った子猫は『ニャア吉』と名づけられて、保護主さんの家で大人の猫へと成長しました。
保護から2年が経った今でも、優しい保護主さんと一緒に幸せな毎日を送っているそうです(*´ω`*)
This post was published on 2018/08/31