ある日、夫婦(@spookydoc)が森を歩いていると、茂みの中から小さな子猫が現れました。子猫は道に迷っていたようで、夫婦の姿を見つけると、その後を一生懸命についてきたのです。夫婦が子猫に手を差し伸べると、しっかりとしがみついてきました。
夫婦は母親のいない子猫をその場に残しておくことができなかったため、子猫を車に乗せて自宅へと連れて帰りました。そして、子猫に『クロエ』と名づけて家族に迎えたのです。
クロエは家についてすぐにフカフカの毛布を手に入れました。毛布の暖かさと快適さは、すぐにクロエを世界一幸せな子猫へと変えました。そして、夫婦がクロエの頭やアゴを撫でてあげると、大きな音で喉を鳴らし始めたのです。
長い昼寝の後、クロエは目を覚ましました。すっかり元気になったクロエは好奇心の塊になり、さっそく家の中の探索を始めたそうです。そして、夫婦が近づいていくと、嬉しそうにハグをしてきました。
クロエは新しい環境にすぐに慣れました。
そして、クロエは最高のお昼寝スポットを見つけたのです。クロエは夫婦の肩まで登り、鼻を擦りつけてから眠りにつきました♪
好奇心たっぷりのクロエは、家の中にあるもの全てに興味津々です。こちらは初めてクロエが自撮りをした時の様子です。
保護から2週間が経つと、クロエは人間のバッグを要求し始めました。どうやらクロエの好奇心は、とどまるところを知らないようです♪
そして1日を遊び尽くすと、幸せそうに眠りに落ちていくのです(*´ω`*)
保護から3ヶ月後、クロエは相変わらず毎日の生活を楽しんでいます。クロエは夫婦と車でドライブに行くのが大好きで、いつもワクワクしながら冒険を楽しんでいるそうです。
もうあの日の悲しそうなクロエの姿はどこにもありません。クロエは夫婦の愛情でこんなに大きく、強く成長することができたのです。
こうして森の中で出会ったクロエは、助けてくれた夫婦の元で幸せな猫に成長しました。可愛さいっぱいのクロエの姿に心が温かくなりますね(*´ω`*)
出典:spookydoc/lovemeow
This post was published on 2018/08/16