ある日、男性がトラックのガソリンタンクの下に潜り込む1匹の子猫を発見しました。男性は2日くらい前から、トラックの近くを歩く子猫の姿を目撃していたそうです。
「ここにいると危ない」と感じた男性は子猫を保護し、里親さんを探してあげることにしました。
男性はあまり感情移入し過ぎると別れが辛くなると思い、子猫にあえて名前をつけませんでした。しかし、男性の気持ちを知らない子猫は、保護された日から助けてくれた男性にしがみついてきたのです。
その愛らしい姿に男性は抵抗することができませんでした。日に日に子猫の存在が大きくなっていき、ついに手放すことができなくなってしまったのです。
そして保護から2週間後、男性は子猫に『プリシラ』と名づけて家族に迎えました。
その後もプリシラは、その愛らしい姿で男性の心を掴んで離しませんでした。
またプリシラは新しい家でお友達も作ったそうです♪
男性はプリシラとの出会いを幸せそうに話します。
「プリシラに出会えて、私は本当に幸せです。私がプリシラを保護した後、プリシラが私を選んでくれたことがとても嬉しかったです。」
こうしてトラックの下で保護された子猫は、大好きな家族と巡り会うことができました。きっとプリシラは、男性の優しいところに心を惹かれたのでしょう♪
これからも先もずっと、プリシラと男性の幸せな日々は続いていきそうですね(*´ω`*)
出典:Gabulldawgfan/lovemeow
This post was published on 2018/07/18