幼い頃に保護され、命を救ってもらった猫。障害のある身体で玄関に佇み、大好きなご主人の帰りを待つ姿に胸が熱くなる

生まれてすぐに重傷を負った野良猫の『チビ』。危険な状態のチビを発見した保護主さんは、すぐにチビを動物病院へと連れて行きました。その後、無事に退院したチビですが、怪我の後遺症のためか、動こうとすると身体がグラグラと揺れるようになったそうです。

保護主さんはそんなチビを家族に迎えて、一生面倒を見ることに決めました。

出典:hirosi nagasawa

チビはいつも優しい飼い主さんのことが大好きで、障害に負けることなく、保護主さんと一緒に幸せな毎日を送っています。

この日も飼い主さんに早く会いたかったチビは、玄関にちょこんと座って、飼い主さんの帰りを待っていたそうです。

そして、こちらは飼い主さんのお見送りをする様子です。

こんなに愛らしい姿でお見送りされたら、なかなか出掛けられなくなってしまいますね(^_^;)

どうやらチビは大好きな飼い主さんに寄り添いながら、たくさんの「ありがとう」を伝えているようです。素敵な飼い主さんに出会えて、本当に良かったね(*´ェ`*)

This post was published on 2018/05/08