今から8年前、ある男性(@civilevil)が保護施設に足を運ぶと、ケージの中から悲しそうな顔で見つめてくる子猫がいました。その顔を見た男性は子猫を放っておくことができず、引き取ることに決めました。
男性は子猫に『ルパート』と名づけました。家に来た頃のルパートはとても恥ずかしがり屋で、いつも物陰に隠れながら男性の姿を覗いていたそうです。
しかし、ルパートはとても甘えん坊な子猫でした。新しい家に慣れてくると、誰にでも甘えるようになったのです。
そんなルパートですが、初めて会った時からずっと悲しそうな顔のままでした。どうやらその顔は、生まれつきのものだったようです!
しかし、たとえ生まれつきだとしても、その訴えかけるような表情には、誰も逆らうことができません。男性はついついルパートが望むことを何でも叶えてしまうそうです(*´ω`*)
そして、8年後。
すっかりハンサムさんに成長したルパートは、悲しそうな顔にも磨きがかかりました!
相変わらず男性は、ルパートの言うことを何でも聞いてしまうそうです♪
こうして8年間もルパートの表情に操られてきた男性ですが、それがまた堪らなく幸せなのだそうです♪ これから先もずっと、ルパートは家の王様で、男性は王様が望むことを叶え続けていくことでしょう( *´艸`)
This post was published on 2018/01/29