パトカーのドアを開けると、突然飛び乗ってきた猫。勤務中の警察官に「友達になろう」と猛アピールしてきた♪ (4枚)

金曜日の早朝、オックスフォード市で警察官を務めるバトラーさんがパトカーのドアを開くと、珍しいお客さんが飛び込んできました。それはなんと可愛らしい猫でした!

とてもフレンドリーな猫は車から出ることを拒否し、そのまま車内に居座ることを決めたようです。


出典:facebook.com

猫はバトラーさんにすり寄ってきて、くつろぎと遊びを要求してきました。さらに猫はバトラーさんと仲良くなりたかったようで、愛情たっぷりに頭を擦りつけてきたのです。


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全く人間を怖がらない猫は、最後にバトラーさんの膝の上で落ち着きました。そして「ここから離れないにゃ」と言っているかのように、前足でしっかりと服を掴んで離れなくなったのです。

こうして突然現れた猫は、バトラーさんと一緒の時間を過ごしたいと主張してきました。そして、バトラーさんは喜んで猫の要求を受け入れたのです♪

バトラーさんはすぐに猫の飼い主さんを探しましたが、だれも自分の猫だと主張する人は現れませんでした。バトラーさんは猫を野外に残しておくことができなかったため、警察署に連れて帰ることにしました。


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バトラーさんは猫を飼い主さんと再会させるか、新しい家が見つかるまで、自宅で猫を養育することを申し出ました。

現在、猫とバトラーさんはすっかり意気投合していて、毎日一緒の時間を楽しみながら、お互いに愛情を注ぎ合っているそうです♪


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とっても幸せそうなふたりの姿に心が温かくなりますね。もしかすると猫は、このままバトラーさんの家の猫になってしまうかもしれませんね( *´艸`)

This post was published on 2017/09/24