野良猫の信頼を得るために、6ヶ月以上も世話を続けた夫婦。ついに猫が心を開くと… 驚くほどの甘えん坊に♪ (9枚)

猫の『アンガス』はジョセリンさんの夫の仕事場に現れた野良猫でした。夫婦はゴミ捨て場の下に住み着いていたアンガスを可哀想に思い、毎日ご飯を世話するようになったのです。

夫婦は寒い時期もアンガスにご飯を運び続けました。そして6ヶ月を過ぎた頃、ついにアンガスは夫婦に心を開いたのです!

夫婦はアンガスを保護して動物病院へと連れていきました。そして、獣医さんにマイクロチップを探してもらいましたが、見つかりませんでした。夫婦はそれから数日間、迷子猫の情報サイトやSNS、保護施設などで元の飼い主さんを探しましたが、結局アンガスの飼い主さんは現れなかったのです。

夫婦はアンガスに飼い主さんがいなければ、新しい里親さんを探そうと考えていました。しかし、夫婦が里親さんを探すタイミングはあまりにも遅すぎました。数日間もアンガスと一緒に暮らした夫婦は、すでにアンガスを手放せなくなっていたのです( *´艸`)

夫婦はアンガスを正式に家族に迎え、予防接種も受けさせました。

アンガスはとても早起きのため、いつも夫婦は早い時間に起こされているそうです♪

どうやらアンガスは新しい家がとても気に入ったようで、いつも満足げにくつろいでいるそうです♪

アンガスは先住猫ともすぐに仲良くなりました。ふたりは一緒に家の裏の広大な野原を駆け回り、満足するまで遊んでいるそうです。

もちろん寝るときもふたりは一緒です♪

そんなアンガスの姿を見ながら、夫婦はいつも温かい気持ちになっているそうです。

「私達はアンガスの甘えん坊で優しい性格が大好きです! 私達はもう、彼無しの生活は考えられません!」と夫婦は幸せそうに話してくれました。

こうして半年かけて保護されたアンガスは、あっという間に夫婦の心をとりこにしました。アンガスは現在、完全に家の中を支配していて、王様のような生活を送っているのです( *´艸`)

出典:boredpanda.com

This post was published on 2017/06/16