ページが見つかりませんでした | エウレカ! | 「人生に、もふもふを。」を合言葉に「猫」の動画や話題をお届け https://eureka.tokyo エウレカ!では、「人生に、もふもふを。」を合い言葉に、かわいい猫動画を中心に、見るだけで元気になる楽しい話題を発掘し、みなさんにお届けします! Thu, 28 Mar 2024 04:59:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.17 111265754 母猫に置き去りにされ、身体の成長を止めた子猫。優しい女性にたくさんの愛情を注がれると、再び成長を始める https://eureka.tokyo/archives/355313 Thu, 28 Mar 2024 06:00:52 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355313 ある日、カナダのモントリオールに住む女性が、自宅の近くで道路に横たわっている子猫の『キウイ』を発見しました。女性は母猫に置き去りにされてしまったキウイを保護すると、1時間ほど車を運転して、保護施設『シャトンズ・オルフランズ・モントリオール』へと連れて行きました。

保護された子猫出典:Rescuechatonsmontreal

キウイは生後1週間以上経っていましたが、体重は160gしかありませんでした。キウイは動物病院で感染症の治療を受けた後、養育ボランティアのエリカさんの家に向かいました。

「キウイは発育が非常に遅く、ほとんど成長していませんでした。キウイは食べることにも苦労していたため、カテーテルを使ってミルクを飲ませる必要がありました」と保護施設のスタッフが言いました。

見上げる子猫出典:Rescuechatonsmontreal

それから数日間ミルクを飲ませてもらったキウイですが、身体は全く成長しませんでした。そんなキウイのことをいつも心配していたエリカさんですが、キウイの成長を決して諦めませんでした。

エリカさんはキウイにご飯と補助食品を食べさせ、ほとんど眠らずに世話を続けました。そのおかげでキウイは数週間後にゆっくりと成長し始めたのです。

キウイは生後1ヶ月半で体重が380gになりました。これは普通の子猫の半分ほどの体重です。

持たれる子猫出典:Rescuechatonsmontreal

その後もエリカさんや獣医さん達は最善を尽くしました。するとキウイは生後3ヶ月の時に改善の兆しを見せ始めました。キウイは依然として多くの治療と補助食品が必要でしたが、確実に良い方向へと向かい始めたのです。

生後3ヶ月のキウイの体重は620gでした。

小さな子猫出典:Rescuechatonsmontreal

エリカさんはさらにキウイの看護を続けました。そして生後4ヶ月になったキウイは安定した成長を見せるようになり、確実に体重を増やしていきました。キウイは容器からひとりでご飯を食べられるようになると、さらにたくさんのご飯を食べるようになりました。

幼い頃からずっとエリカさんに育てられてきたキウイは、とっても人間好きの子猫へと成長し、誰にでもすり寄るようになりました。また他の子猫と同じように好奇心が旺盛で、毎日たくさんのイタズラをしているそうです。

遊ぶ子猫出典:Rescuechatonsmontreal

生後6ヶ月になったキウイは体重が1.5kgになりました。「キウイはまだ小さな子猫ですが、身体はしっかりとしていて、全身の毛に光沢が出てきました。もう彼女の身体を触っても骨を感じることはありません。」

「キウイはとても愛らしく、エリカさんの腕に寄り添うのが大好きで、いつもエリカさんと一緒に過ごしています。」

「キウイは最初の3ヶ月間、非常に苦しい時期を過ごしてきました。でもエリカさんの献身的な看護で、キウイは無事に危険な状態を脱することができました。ふたりはすっかりお互いのことを信頼していて、片時も離れることはありません」と保護施設のスタッフが話してくれました。

抱っこされる子猫出典:Rescuechatonsmontreal

その後、すっかりキウイのことを手放せなくなったエリカさんは、キウイをそのまま家族の一員として迎えることに決めたそうです。

キウイは今も小さいままですが、大好きなエリカさんと一緒にいられて最高の幸せを感じています。キウイは毎日エリカさんに寄り添いながら、大きな音でゴロゴロと喉を鳴らし続けているそうです(*´ω`*)

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猫達と友達になろうと頑張るゴールデンレトリバーの子犬。グイグイ来る子犬に対する猫達の反応が可愛かった ( *´艸`)♡ https://eureka.tokyo/archives/355339 Thu, 28 Mar 2024 03:01:42 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355339 先住猫達と仲良くなりたくて、一生懸命にアピールするゴールデンレトリバーの子犬の『ミアちゃん』。毛づくろいしたり、話しかけたりと、あの手この手で頑張ります!

猫を毛づくろいする子犬出典:Funny Dog Bailey

でも溢れ出す気持ちが抑えきれなくて、ついついグイグイと行き過ぎてしまい、猫達からちょっと迷惑そうな反応が返ってきました(^_^;)

猫にアピールする子犬出典:Funny Dog Bailey

猫達と友達になろうと頑張るミアちゃんの様子はこちら。

あまりグイグイ行き過ぎると嫌われちゃうから気をつけてね(^_^;)

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獣医さんが作った特別な義足のおかげで再び歩けるようになった猫。自由に動き回りながら、幸せいっぱいの日々を送る! https://eureka.tokyo/archives/355207 Wed, 27 Mar 2024 23:01:13 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355207 ある日、ブルガリアの北部にある小さな村で、後ろ足に重傷を負った野良猫の『プー』が見つかりました。発見者はプーの状態を見て、車か電車に轢かれてしまったのだろうと思ったそうです。

足を怪我した猫出典:LetsAdoptBulgaria

その後、地元の保護施設『レッツ・アダプト・ブルガリア』に運ばれたプーは、すぐに動物病院『セントラル・ベット・クリニック』へと向かいました。病院では獣医さん達があらゆる手を尽くしましたが、プーの後ろ足を元に戻すことはできませんでした。

両足を失ったプーは今までのように跳んだり歩いたりはできなくなりましたが、本来の行動力が衰えることはありませんでした。

仮の義足をつける猫出典:LetsAdoptBulgaria

そんなプーのために獣医の外科医ウラジスラフさんが特別な義足を作ることにしました。ウラジスラフさんはチタン製の義足を製作して、プーの足に取り付けたのです。

それから1ヶ月後。
プーはついに最初の1歩を踏み出しました。義足はプーの足にフィットしていて、本人もあまり違和感を感じていないようでした。

「プーの状態は私の想像以上のものでした。完全に元の足のような動きはできませんが、この義足でプーは歩くことも、走ることも、跳ぶこともできるようになりました」とウラジスラフさんが言いました。

歩く猫出典:LetsAdoptBulgaria

「今までの義足は飼い主さんによる毎日のメンテナンスが必要で、しばしば合併症を引き起こす原因にもなっていました。しかし、この義足ではそれらの欠点を完全に補っています。」

義足をつけた猫出典:LetsAdoptBulgaria

どうやらプーも新しい足がとても気に入ったようで、いつも楽しそうに家の中を歩き回っているそうです。

義足で歩く猫出典:LetsAdoptBulgaria

こうしてプーは獣医さん達のおかげで、再び自由に歩くことができるようになりました。新しい足を手に入れたプーは、好奇心の赴くままに様々な場所へと出かけているそうです。

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飼い主さんの肩に最高の幸せを感じた子猫。肩の上でモゾモゾしたり、まったりする姿が可愛すぎる ( *´艸`)♡ https://eureka.tokyo/archives/355260 Wed, 27 Mar 2024 21:50:40 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355260 ある日、猫達が暮らす家で飼い主さんがパソコン作業をしていると、子猫が楽しそうに肩の上に登ってきました。どうやら子猫は肩の上に最高の幸せを感じたようで、すぐに眠たくなってウトウトし始めました♪

肩乗り子猫出典:ひのき猫

そしてしばらくすると子猫はパーカーのフードの中へ。

肩乗り子猫出典:ひのき猫

どうやらフードの中はとっても居心地が良かったようで、モゾモゾしながら楽しい時間を過ごし始めました( *´艸`)♡

飼い主さんの肩が大好きな子猫の様子はこちら。

幸せいっぱいの子猫の姿を見ていると、自然と心がポカポカしてきますね♡

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路上から助け出された三毛猫を嵐から守った優しい女性。ある朝目覚めると、部屋の中に奇跡の子猫がいました! https://eureka.tokyo/archives/355246 Wed, 27 Mar 2024 06:00:36 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355246 三毛猫の『クレメンタイン』はいつも世話をしてくれる家族にご飯をもらいながら野外で暮らしていました。そんな中、クレメンタインが妊娠していることに気づいた家族は、より良い環境で子育てができるように、地元の保護施設『オーファン・キトゥン・プロジェクト』に連れて行きました。

「クレメンタインは嵐の日に私の家にやって来ました」と養育ボランティアのアンジェラさんが言いました。

保護施設のスタッフ達はクレメンタインが数日以内に出産すると予想していましたが、まさかこんなに大変な道のりが待っているとは思ってもいませんでした。

「クレメンタインが私の家に着くとすぐに自分が安全であることに気づきました。彼女はとても疲れていたため、最初の日はほとんど眠って過ごしました。」

そしてクレメンタインが目を覚ますと、すぐにアンジェラさんの後を追うようになって、嬉しそうに寄り添うようになりました。クレメンタインはとても人懐っこい性格で、アンジェラさんからの絶え間ない愛情を求めて、たくさん撫でて欲しいと要求してきました。

「クレメンタインは人間と一緒にいるのが大好きで、世界で一番好きなことは抱きしめられることです。」

保護された猫出典:fosteringlove.pdx

次の日曜日、クレメンタインは陣痛に襲われました。そしてクレメンタインは2匹の子猫を出産しましたが、アンジェラさん達の必死の努力にもかかわらず、悲しいことに子猫達は命を繋ぐことができませんでした。悲しみに暮れたアンジェラさんでしたが、クレメンタインの気持ちを少しでも楽にしようと最大限の努力をしました。

そして出産から4日後の朝、まだ悲しんでいたアンジェラさんが養育部屋に入ると、予想外の光景を目にして驚きました。何と生まれたばかりの小さな子猫がクレメンタインのお腹にしがみついていたのです!

クレメンタインは夜の間に3匹目の子猫を出産していました。

小さな奇跡の子猫は、旺盛な食欲と生きたいという強い意志を持っていました。「クレメンタインは完全に母性本能が目覚めたようで、積極的に子猫の世話をしていました。」

「猫の出産は24〜36時間ほどかかる場合があることは知っていましたが、4日後に子猫が生まれてきたことに私はとても驚きました。」

クレメンタインは幼い子猫を抱き寄せて、幸せそうに喉をゴロゴロと鳴らし続けていました。

アンジェラさんは奇跡の子猫に、実が成るまでに長い年月がかかる柿の木にちなんで『パーシモン』と名付けました。生後1週間でパーシモンは体重を2倍以上に増やして216gになりました。

クレメンタインはそんなパーシモンにたくさんの愛情を注ぎ、十分なミルクを飲ませて、常に清潔な状態に保ちました。「クレメンタインはパーシモンにいつも優しく接しています。彼女は一日中パーシモンのそばにいて、パーシモンが鳴くたびに応えています。」

クレメンタインはパーシモンのことをとても大切にしていて、アンジェラさんが部屋に入るたびに誇らしげに見せびらかしてくるそうです。

クレメンタインのおかげで毎日確実に成長を続けているパーシモンは、もう少しで目が開き始めます。今後、パーシモンの足腰が強くなると寝床から広い世界に飛び出して、クレメンタインのことをたくさん慌てさせることでしょう。

今のクレメンタインはアンジェラさんが自分やパーシモンのことを愛していることを知っていて、全ての力を大切な我が子に注ぎ続けています。これからも猫の親子はたくさんの愛情を感じながら、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう。
出典:fosteringlove.pdxlovemeow

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早くミルクが飲みたい子猫と絶対譲りたくない子猫。お腹がいっぱいになると癒しが溢れ出た ( *´艸`)♡ https://eureka.tokyo/archives/355265 Wed, 27 Mar 2024 03:01:18 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355265 優しい養育主さんに世話をされながら、すくすくと成長を続ける子猫の『ぜんまいくん』と『わらびちゃん』。この日も眠りから目覚めるとすぐにミルクが飲みたくなったようで、ふたりで一緒に養育主さんの手に突撃していきました。

手に突撃していく子猫達出典:ねこたま庵

その後、ミルクの準備を終わらせた養育主さんがぜんまいくんに飲ませ始めると、「早く飲みたい〜!」とわらびちゃんが猛アピールしてきました!

ミルクが飲みたい子猫出典:ねこたま庵

その後、わらびちゃんもミルクをいっぱい飲んで、幸せそうな姿を見せてくれました♡

ミルクが待ちきれない子猫達の様子はこちら。

いつも一緒の子猫達の姿にホッコリしますね(*´ω`*)

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大好きだった家族を失い、ずっと塞ぎ込んでいた16歳の老猫。新しい家族の優しさに心を開き、再び愛情を受け入れる https://eureka.tokyo/archives/355122 Tue, 26 Mar 2024 23:01:33 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355122 16歳の老猫『オリオン』は幼い頃からずっと一緒に暮らしてきた飼い主さんを亡くし、地元の保護施設『キティ・アドベンチャー・レスキューリーグ』へと運ばれてきました。しかし、大好きだった飼い主さんと会えなくなったオリオンは完全に塞ぎ込んでしまい、保護施設では誰にも懐くことはありませんでした。

16歳の老猫出典:KittyAdventureRescue

その後、新しい家族に引き取られたオリオンでしたが、相変わらず物陰に隠れたまま、なかなか姿を現そうとはしませんでした。

しかし、少しずつ今の状況を受け入れてきたオリオンは、この家に元々暮らしていた18歳の老猫の『ブリーチ』と仲良くなっていきました。するとオリオンはブリーチが信頼している家族のことを徐々に受け入れ始めたのです。

友達ができた老猫出典:KittyAdventureRescue

そしてついにオリオンは自分が生涯の家にいることに気づき、閉ざしていた心を開き始めました。それ以来オリオンは家族からの愛情を受け入れるようになり、自らも家族に愛情を返すようになったのです。

昔のオリオンのことを知らない家族にとって、オリオンがこれまでどのような生活を送ってきたのかは分かりません。でもオリオンと一緒に暮らしているうちに、オリオンの一番の愛情表現が、ベッドの上で家族に寄り添いながら身体を擦りつけることだと分かったそうです。

しがみつく老猫出典:KittyAdventureRescue

こうして以前の飼い主さんのことが忘れられずに塞ぎ込んでいたオリオンは、ブリーチや新しい家族の愛情で心の殻を破ることができました。生涯の家で完全に心を開いたオリオンは、いつも家族に身体を擦りつけながら幸せな毎日を送っているそうです。
出典:KittyAdventureRescuelovemeow

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赤ちゃん猫達に気付かれないようにコッソリ撮影していると、可愛すぎるケンカが始まった ( *´艸`)♡ https://eureka.tokyo/archives/355184 Tue, 26 Mar 2024 21:50:03 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355184 子猫達に見つかるとすぐに近づいてきてしまうため、見つからないようにコッソリと子猫達の様子を撮影していた養育主さん。どうやら子猫達は気付いていないようで、養育主さんがいる時とは違う姿を見せてくれました♪

しばらく部屋の中をチョコチョコと動き回りながら、好奇心の赴くままに探索を続けていた子猫達。

探索する子猫達出典:うにむぎはちチャンネル

その後、子猫達が一緒に過ごし始めたと思ったら、可愛いケンカが始まりました♪

ケンカする子猫達出典:うにむぎはちチャンネル

そんな子猫達に近づいて撮影を続けていると、とっても愛らしい姿を見せてくれました♡

好奇心旺盛で元気いっぱいの子猫達の様子はこちら。

可愛さ全開の子猫達の姿に、思わず心がポカポカしてきますね(*´ω`*)♡

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亡くなった息子を悼んで、家のない猫達のために自宅を保護施設に変えた男性。多くの不幸な猫達の命を救い続ける https://eureka.tokyo/archives/355223 Tue, 26 Mar 2024 06:00:15 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355223 ニューヨークのロングアイランドにクリス・アーセナルトという名前の男性が住んでいます。クリスさんは電車の車掌を引退して、現在は多くの保護猫達の世話をしています。

クリスさんは以前、24歳の息子のエリックさんをオートバイ事故で亡くしました。深い悲しみに暮れたクリスさんでしたが、あることがきっかけで再び元気を取り戻すことができたのです。

それは2006年のことでした。その日、クリスさんは30匹ほどの猫のコロニーを発見しました。その中には病気で苦しむ子猫達がたくさんいました。クリスさんは子猫達を可哀想に思い、コロニーから保護すると、元気になるまで看病を続けました。

クリスさんはその時、猫達を幸せにすることに喜びを感じました。そして自然とそれが、クリスさんの新しい人生になっていったのです。クリスさんは『ハッピー・キャット・サンクチュアリ』を創設し、自宅を猫達の保護施設に変えました。

「私は自分の人生の中で何か良いことをしたかった」とクリスさんが言いました。そして、「この施設は私の息子への追悼の場なのです」と続けました。

現在、施設には様々な理由で救助された多くの猫達が暮らしています。母親のいない子猫を保護したり、ひどい飼い主から救い出したこともありました。

クリスさんは猫専用の出入り口や暖かい家屋、広い遊び場など、猫達が暮らしやすいように次々と自宅に手を加えていきました。

「ここにいる全ての猫は去勢や避妊をされていて、病気になったらすぐに獣医さんのところに連れて行きます。猫達は定期的にブラッシングされて、どの猫も愛情いっぱいに育てられています。ここにいる猫達は全て、新しい家に行く準備ができています」とクリスさんが話してくれました。

猫達はみんなご飯の時間が分かっていて、時間が近づいてくるとソワソワし始めるそうです。

クリスさんは猫のベッドやキャットタワーなど様々な物を自作して、猫が食事場所やトイレに簡単に行けるように猫専用の通路も作りました。

そして寒い季節を迎えると、猫達は家の中で過ごし始めます。クリスさんは猫達が寒さを感じないように、いつも家の中を暖かく保っているそうです。

またクリスさんの寝室にもたくさんの猫がいます。猫達は布団の中でクリスさんに抱っこされながら、いつも幸せそうに喉を鳴らし続けているそうです。

猫達の日常の様子はこちら。

クリスさんの愛情によって今までに多くの命が救われてきました。そして今日もクリスさんのおかげで不幸な猫が減り、幸せな猫が増え続けているのです。きっとクリスさんの大きな愛は、雲の上の息子さんにも届いていることでしょう。
出典:HappyCatSanctuaryINClovemeow

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やらなくていいことまで真似する猫。それに対する姉妹猫の神対応に思わず心がポカポカに (*´ω`*)♡ https://eureka.tokyo/archives/355190 Tue, 26 Mar 2024 03:01:28 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355190 ある日、父猫の『秀吉くん』が机の下でくつろいでいた家族の上に乗ったかと思ったら、なぜか息子の『豆大福くん』のことを噛み始めました!

息子猫を噛む父猫出典:ひのき猫

するとその数日後、今度は豆大福くんが秀吉くんの真似をして、姉妹の『オデコちゃん』のことを噛み始めました!

姉妹猫を噛む猫出典:ひのき猫

でも噛まれたオデコちゃんの方は怒らずに、豆大福くんのことを毛づくろいし始めました(*´ェ`*)

やらなくていいことまで真似する豆大福くんの様子はこちら。

猫の家族の姿がとっても可愛いですね♡

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庭に住み着いた後、室内生活を試してみることになった白猫。キャットツリーの下で出産すると幸せそうに子育てを始める! https://eureka.tokyo/archives/355081 Mon, 25 Mar 2024 23:01:30 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355081 ある日、庭で痩せ細った猫を見つけた家族が、猫のためにご飯を用意し始めました。猫は野性的に見えましたが、毎日ご飯が食べられることが嬉しかったようで、庭で暮らすことに決めたようです。

その後、猫の身体に膨らみが戻ってくると、家族は猫のお腹も大きくなっていることに気づきました。家族は猫が妊娠しているかもしれないと思い、地元の保護団体に助けを求めました。

「家族は私が養育ボランティアをしている保護団体に連絡をして、猫を助けることができるかを尋ねました。その後、私が猫を自宅で預かることになりました」とアンさんが言いました。

保護された猫出典:fosterkittens_be

『ペニー』と名付けられた猫は、アンさんの家で室内生活に順応できるかを試してみることになりました。ペニーは静かで快適な部屋を気に入ったようでしたが、人間との距離を縮めようとはしませんでした。アンさんはペニーのためにいくつかの寝床を用意しましたが、何故かペニーはキャットツリーに強く惹かれたようでした。

毎回アンさんが養育部屋に入るとすぐにペニーが起き上がって、隠れ家であるキャットツリーの下から慎重に出てきて、ご飯の入ったお皿へと近づいてきました。

そしてペニーが家に来てから数日後、ついに陣痛が始まりました。すると驚いたことにペニーは快適な出産スペースが用意されているにもかかわらず、キャットツリーの下を出産場所として選んだのです。

ペニーは無事に元気な4匹の子猫達を出産し、すぐに子育てを始めました。ペニーは大切な子猫達をしっかりと守り、人間が近づいてくることを禁止しました。

そんなペニーの愛情で子猫達は確実に成長を続け、力強くなっていくにつれて探索に出かけるようになりました。子猫達は日に日に活発に動き回るようになっていき、最終的にペニーひとりでは引き止めることができなくなりました。

「子猫達が生まれてから3週間が経った頃、私はようやく子猫達と触れ合うチャンスを得ました。おぼつかない足取りで歩き始めた子猫達は、私に対する好奇心が高まっていきました。」

子猫達はすぐにアンさんのことが好きになり、子猫達の中で最も冒険好きの『カヤ』が一番最初にアンさんに近づくと、残りの子猫達も次々とアンさんのところにやって来ました。

「子猫達はとても社交的で、いつも私に興味津々です。」

「カヤや『キキ』は恐れ知らずで、いつも好奇心の赴くままに冒険しています。妹の『カミーユ』は少し慎重な性格ですが、兄弟の楽しそうな姿を見るとすぐに参加してきます。一方の『コア』は究極の甘えん坊で、いつもペニーお母さんのそばで過ごしています。」

子猫達はアンさんの膝の上に乗ったり、腕の中で丸くなったりしながら、愛らしい姿で愛情を求めてきました。

一方のペニーはまだ人間のことを信頼していませんが、子猫達がアンさんとの絆を深めていく様子を注意深く見守っています。どうやらペニーはアンさんが子猫達のことを大切にしていることを知っているようです。

「ペニーの子育てが終わったら、私達は彼女に避妊手術と必要な治療を受けさせて、里子に出る準備を整えます。もし彼女が家の中で人間と一緒に暮らすことに向いていないと判断した場合は、納屋の猫としてしっかりと世話をされながら生活していくことになります。」

一方の子猫達も猫のスキルを磨きながら里子に出る準備を整えて、準備が終わったら新しい家族を探すことになるそうです。

そんな子猫達に対してペニーは自分の身を清潔に保つ方法や、キャットツリーに登る方法などを教えました。そのおかげで子猫達はいつも健康的で、元気いっぱいに毎日の暮らしを楽しんでいるそうです。

こうして家の庭から保護されて、室内での生活を試し始めたペニーは、キャットツリーの下で出産した子猫達をここまで大きく育てました。ペニーはまだ人間と距離を置いていますが、子猫達にたくさんの愛情を注ぎながら、毎日を幸せそうに過ごしているそうです。
出典:fosterkittens_belovemeow

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風邪をひいた三毛猫に寄り添って、優しく温めてあげる仲間の猫達。その愛情深い行動に思わず心が温まる https://eureka.tokyo/archives/355108 Mon, 25 Mar 2024 21:50:03 +0000 https://eureka.tokyo/?p=355108 ある日、大きな池のある公園を歩いていた男性が、テーブルの上に猫団子を発見しました! さっそく近づいて様子を見ていると、どうやら風邪をひいた三毛猫を仲間の猫達が温めてあげているようでした。

寄り添う猫達出典:野郎が撮った猫動画

ピッタリと寄り添いながらみんなで一緒に過ごす猫達。

寄り添う猫達出典:野郎が撮った猫動画

その仲間思いの行動に思わず心が温まります。

三毛猫を温める猫達の様子はこちら。

とっても仲良しな猫達。きっとこれからもお互いのことを助け合いながら、様々な困難をみんなで乗り越えていくことでしょう。

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