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敵意むき出しだった野良猫。14ヶ月後、ついに心を開いた猫は、幸せを感じながら天国へ… (9枚)

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ある日、1人の女性が大型トラックの機材の下で、全身がとても汚れた野良猫『ブロンディ』を発見しました。

女性はブロンディの信頼を得たいと思いましたが、野生での生活が長かったためか、ブロンディはなかなか近づいて来てくれませんでした。しかし、女性は決して諦めませんでした。

コッソリ猫

「最初の頃、お母さんはブロンディに全く近づくことができませんでした。また、ブロンディはお母さんが用意した食べ物を食べているかも分かりませんでした」と女性の娘(@needlept)が言いました。

人間と接したことのなかったブロンディは、女性を恐れていました。しかし、女性が数ヶ月に渡ってブロンディの世話を続けていると、少しずつ信頼関係が築かれていったのです。

隠れる猫

「ブロンディはお母さんのことを良い人だと思い始めました。ふたりは話をしたり、何時間も一緒に座るようになりました。」

ブロンディは女性のことを恐れなくなっていました。そして、女性が美味しいご飯を持って来ると、ブロンディの方から近づいて来るようになったのです。

近くに来た猫

さらにブロンディは、撫でられることに幸せを感じました。ブロンディは背中や頭を撫でられると、女性の足に身体を擦りつけてくるようになったのです。

ブロンディの無防備な姿を見る度に、女性にとても幸せな気持ちに包まれました。

なでなで猫

ブロンディと出会ってから約1年後。ついに女性はブロンディと完全な信頼関係を結ぶことができました。そのため女性は、ブロンディを自宅に連れて行くことにしたのです。

触られる猫

女性はブロンディを捕獲器に入れて、動物病院へと連れて行きました。そして、獣医さんに診てもらうと、猫伝染性腹膜炎(FIP)だと分かったのです。これはコロナウイルスが原因で発症し、死亡率が非常に高い病気でした。

ケージの中の猫

ブロンディは病院にいる間、女性のそばから離れようとしませんでした。それほどふたりの絆は、深いものになっていたのです。

隅っこ猫

その後、女性はブロンディを家に連れて帰りました。ブロンディは暖炉の暖かさが気に入ったようで、暖炉近くのソファの上で、いつも女性や同居猫に抱きついていたそうです。

いつも一緒の猫

残念ながらブロンディは家に来てすぐに、猫伝染性腹膜炎でこの世を去りました。しかし、ブロンディは亡くなる前に、深い愛情と安心できる家を知り、家族と共に幸せな時間を分かち合うことができたのです。

「私のお母さんはスーパーヒーローです。お母さんは長年に渡って3人の子供や私達の友人、そして数え切れないほどの動物達の世話をしてきました。それがどれだけ献身的で偉大なことか、私には言い表すことができません。お母さんはブロンディとの信頼を築くために、多くの時間をブロンディと共に過ごして来ました。ふたりはお互いに気持ちを通じ合わせ、強い絆で結ばれていました。」

「そんなお母さんの姿をずっと見て来た私は、空腹の野良猫を見つけると、自然と車のトランクから食べ物を取り出すようになりました。」

どうやら女性の優しい気持ちは、しっかりと彼女の子供にも受け継がれているようです。

なでなで猫

こうしてブロンディは、優しい女性のおかげで温かい愛情を知ることができました。女性の家で暮らした時間は僅かでしたが、きっとブロンディは大きな幸せを感じながら、空の上へと旅立って行ったことでしょう。

出典:imgur.com

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