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3年以上も引き取り手が現れなかった老猫。里親さんが迎えに来ると、とっても嬉しかったようで… (5枚)

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猫の『クロエ』は10歳の時に保護施設に連れてこられ、すぐに里親さん探しが始まりました。しかし、クロエは環境の変化と周りの人達に戸惑い、自分の殻に閉じ困ってしまったのです。施設のスタッフはクロエが環境に馴染むための手助けをしましたが、あまり効果はなかったそうです。

見上げる猫

それから3年以上が経過しましたが、ほとんど物陰から姿を現さないクロエに興味を示す人はいませんでした。そんな中、保護団体『ネバダSPCA』のニッキ・マルチネスさんが施設を訪れ、「施設内でもっとも長く施設にいる猫」としてクロエの姿をInstagramライブで配信したのです。

クロエは恥ずかしがり屋のため、カメラを向けられても丸くなっていました。しかし、ニッキさんが頭を撫でると、とても幸せそうな表情を返してくれたのです。どうやらクロエは自分をかまってくれる人を待っていたようです。

撫でられる猫

そのライブを視聴していた家族が、愛らしいクロエの姿に一目惚れしました。家族はすぐに車に乗り込むと、片道4時間かけて施設へと向かったのです。

「私はクロエの姿を見た瞬間に、彼女と一緒に住みたいと思いました。私は彼女が毎日の暮らしを楽しみながら、幸せに年をとっていく姿を見てみたかったのです」と新しいクロエのお母さんが言いました。

見る猫

家に着いて数時間後。物陰から出てきたクロエは、頭を撫でるように要求してきました。そして、嬉しそうに喉を鳴らし始めたのです。どうやらクロエは生涯の家を見つけたようです。

なでなで猫

「クロエは僅か3日ですっかり変わりました。彼女は毎晩、私達のベッドに入ってきます。また、私達が彼女の名前を呼ぶと、幸せそうに駆け寄って来るのです。彼女があとどのくらい生きられるかは分かりませんが、私達は彼女が望むことをできるだけ叶えていこうと思います。」

まったり猫

まったりとした時間を過ごすクロエの姿はこちら。(動画)

現在14歳のクロエは、毎日の生活に幸せを感じています。それは、クロエがずっと探していた、安心できる家と愛情を手に入れることができたからです。これからもクロエは、家の中でのんびりと過ごしながら、幸せな余生を送っていくことでしょう。

出典:instagram.com

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