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ピザの配達員がチップ代わりに渡された子猫。17年経った今も、まだまだ元気いっぱいです!

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今から17年前、ピザ屋でアルバイトをしていた大学生の男性(@Hyemp)が、農家の家にピザを配達しに行った時のことです。

男性はピザの宅配時にチップを期待していましたが、残念ながらをお客さんはチップを持っていませんでした。しかし、お客さんは「君にチップの代わりに子猫をあげるよ!」と言って来たのです。乗りが良かった男性は「おぉ、それはクールだね!」と言って子猫を受け取りました。男性はその日のうちに猫用品を購入し、子猫と一緒にピザを届け続けたそうです。

その後、『チップス』と名づけられた子猫は、17年経った今も男性の親友です!

ピザ配達と猫

何とも驚くべき話ですが、よく考えるととても怖い話でもあります。見知らぬ人に猫を渡すことはとても危険なことなので、もし猫を保護された方は、信頼できる知人や愛護団体、地域の新聞や里親募集サイトなどで、猫を大切に育ててくれる方を探しましょうね!

幸いにもピザを配達していた男性は、とても心優しい人でした。チップスも男性と出会えたことに喜びを感じているようです。17年間も一緒に暮らし、すっかり親友になったふたりは、これからもベストパートナーとして楽しい毎日を送っていくことでしょう。

出典:reddit.com

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