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「もう助からない」と言われた子猫。決して諦めなかった女性のおかげで、可愛い笑顔を取り戻す (11枚)

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ある日、生後5週の野良の子猫が保健所に入りました。普段から動物達の保護を行なっているニッキーさん(@myfosterkittens)は、子猫のことを知ると、すぐに保健所へと走ったのです。

見つめる子猫

『バニー』と名づけられた子猫は、ひどい尿路感染症と真菌感染症(カビによる感染症)で身体がボロボロの状態でした。

「バニーは重度の栄養失調と体重不足でした。獣医さんは経口抗真菌剤(菌を抑制する薬)を処方してくれましたが、彼女があまりにもひどい状態だったため、この子はもう助からないだろうと言われました。でも私は彼女の命を諦めたくありませんでした」とニッキーさんは言いました。

バニーはとても衰弱していて、ほとんどご飯を食べることができませんでした。「私はバニーが死んでしまうことをとても恐れていました。私の状態を心配した夫が、何度もバニーを見に行き、私に生きていることを伝えてくれました。」

もたれる子猫

バニーは何日間も病気と戦い続けました。

バニーは何とか胃の中にご飯を入れようと懸命に頑張っていました。また、治療中は決して不満を言うことなく、ニッキーさんの言うことを聞いていたそうです。

バニーは「生きたい」という強い意志を持っていました。そして、ニッキーさんはバニーの命をつなぐために、いつもそばに寄り添いながらバニーと一緒に戦い続けたのです。

抱っこされる子猫

ニッキーさんは一日中バニーの状態を確認し、シリンジでご飯を食べさせました。バニーは栄養を取るために、懸命に食べ物を飲み込んでいたそうです。

見上げる子猫

そして、ついに峠を越えたバニーは、少しずつ元気を取り戻していきました。

「バニーは強い意志を持ち、自分の運命と懸命に戦っていました。私は彼女が幸せを掴めるように、彼女のそばで励まし続けました。」

バニーの病気は強い伝染力を持っていたため、一日おきに薬湯に入りました。「バニーは他の子猫と一緒に過ごすことができなかったため、接することができるのは私と夫だけでした。」

包まれる子猫

徐々に元気になって来たバニーは、昼寝のための大きなポケットを見つけました。

入ってる子猫

この時に体重は約1kgほどで、保護した時の2倍のサイズになりました。バニーの皮膚が完治するにはもう少し時間が必要ですが、耳からは完全にダニがいなくなったそうです。

座る子猫

バニーはいつもハグ求め、人間のお母さんと一緒に移動しました。特にピンクのパーカーのポケットに入るのがお気に入りだそうです。

入ってる子猫

「バニーは私の娘のような存在です。私は彼女の消え入りそうな命を見て何回も泣きました。でもそれは養母としての私の役目です。私はこれからも子猫達を元気にして、彼らが新しい人生を歩むための手伝いをしていきます。」

「私にとっての”さよなら”は、私の助けがいらなくなった子猫達を、里子として送り出す時の挨拶です。」

見つめる子猫

バニーはニッキーさんのおかげで、こんなに変わることができました!

鏡を見る子猫

バニーの毛はフワフワになり、可愛い姿をたくさん見せてくれるようになったのです。

可愛い子猫

バニーが元気を取り戻すまでの様子はこちら。(動画)

こうしてバニーはニッキーさんのおかげで命をつなぎ、自分の運命と戦うチャンスを得ることができました。そして、バニーは見事に病気に打ち勝ち、幸せな生活を手に入れることができたのです。

その後、すくすくと成長したバニーは、里親さんのところへ行く準備がほぼ整いました。苦難を乗り越えたバニーには、きっと愛情たっぷりの温かい家が待っていることでしょう。

出典:instagram.com

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