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足を引きずりながら車道に飛び出してきた子猫。たくさんの人の愛情で、元気な姿を取り戻す! (10枚)

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ある夜のこと、ケヴィさんが運転する車の前に、足を引きずりながら歩く野良の子猫が現れました。その姿を見たケヴィさんは、すぐに車から降りて、子猫の元へと駆け寄りました。

鳴いて来た猫

子猫はケヴィさんに気づくと、すぐに茂みの中に隠れました。

ケヴィさんは子猫のことが心配で、子猫が茂みから出てくるのをじっと待ちました。そして、1時間ほど待っていると、子猫がついに茂みから姿を現したのです。ケヴィさんは子猫を落ち着かせるため、すぐにコートで子猫を包みました。

茂みの中の猫

ケヴィさんが子猫を持ち上げると、身体がやせ細っていることに気づきました。さらに子猫は全身がノミに覆われ、右後ろ足が動かなくなっていたのです。子猫はほとんど人と接したことがないようで、とても怯えていました。

ケヴィさんは子猫を車に入れると、自分が働いている保護施設『Tree House Humane Society』へと連れて行きました。

寝そべる猫

施設で『ダドリー』と名づけられた子猫は、5回の入浴で全身が綺麗になり、ノミから完全に解放されました。後ろ足が動かないダドリーですが、とてもエネルギーに満ちていて、いつもオモチャで楽しそうに遊んでいたそうです。

遊ぶ猫

その後、ダドリーは養育主さんの家で暮らし始め、6週間が経ちました。随分体重が増えたダドリーは、生きていることを楽しんでいるようでした。しかし、ダドリーは保護されて以来、ずっと1本の足を引きずりながら歩き続けていたのです。

「獣医さんのところでレントゲンを撮ってもらうと、骨盤と右後ろ足の大腿骨が骨折しているのが分かりました」とケヴィさんは言いました。

伸びる猫

ダドリーの痛みを完全に無くすには、大腿骨の骨頭切除手術が必要でした。そこでスタッフ達が治療のための募金を募ると、優しい人達からの支援が集まり始めたのです。そのおかげでダドリーは無事に手術を受けることができました。

横になる猫

手術を乗り越えたダドリーは、薬を飲み、リハビリを続けました。ダドリーは嫌な顔一つせず、いつも養育主さんの言うことを素直に聞いていたそうです。

抱っこされる猫

「ダドリーは手術の2日後には立てるようになっていました。最初の頃は、1日に3分以上の歩行を4回させることになっていましたが、元気なダドリーは、跳ぶことも走ることもできると主張してきたのです。」

「手術から2週間が経つ頃には、ダドリーの足はほとんど治っていました。そしてダドリーは、里親さんを探すために、養育主さんの家から保護施設へと帰ってきました。」

歩く猫

大変な時期を歩んできたダドリーですが、今ではすっかり人間を信頼し、愛情と関心を求めるようになりました。

遊ぶ猫

ダドリーはもう空腹に耐えることも、寒さに震えることもありません。そして、足の痛みにも耐えなくても良いのです。

最初の頃は誰もが不安を抱いていたダドリーでしたが、こんなに幸せそうな姿を見せてくれるようになったのです!

ぬいぐるみを抱っこする猫

ダドリーが自分の足で歩く姿はこちら。ダドリーはいつも人間にかまわれたいようで、可愛い声で話しかけてくるそうです。(動画)

こうして足を引きずっていたダドリーはケヴィさんに保護され、養育主さんや獣医さん、そして治療費を寄付をしてくれた人達のおかげで、再び自由に歩くことができました。きっとダドリーは、自分を助けてくれた人達すべてに、たくさんのありがとうを伝えていることでしょう♪

出典:instagram.com

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