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寒さの中、窓の外から家猫達を見つめてきた猫。玄関先で「ボクも入れて」とお願いしてきて… (11枚)

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10月の寒い日のこと、2歳の猫『トビー』が食べ物と温かい場所を求めて街の中を彷徨っているうちに、一軒の家の庭に辿り着きました。そして、窓の外から数匹の家猫が幸せそうに過ごしている姿を見て、玄関先でニャーニャーと鳴き始めたのです。

ご飯を食べる子猫

その声に気づいた住人のロンダ・アンデルセンさんが玄関を開けると、トビーはすぐに家の中に入って来ました。

いい表情の猫

「トビーは明らかに飼い猫でした。彼は躊躇することなく家の中に入って来て、私が用意した猫缶をものすごい勢いで食べ始めたのです」とロンダさんは言いました。

外での生活に慣れていなかったためか、トビーはほとんど食事をしていなかったようで、驚くほどやせ細っていたそうです。

なでなで猫

お腹いっぱいになったトビーは早速ロンダさんの膝の上で丸くなり、喉を鳴らし始めました。それはまるで「ありがとう!」と言っているかのようでした。

座る猫

ロンダさんはガレージにトビー用の家を用意して、体調を回復させるために世話を始めました。また、ロンダさんは飼い主さんを探すために近所の人達に聞いて回ったり、保護施設に迷子の猫の情報が入っているかを聞いたりしました。

飼い主さんを探している間、ずっとトビーの世話を続けたロンダさんは、次第に心を奪われていきました。そして、いつしかトビーのことを手放せなくなってしまったのです。

見上げる猫

結局、飼い主さんが現れなかったため、ロンダさんはトビーを正式に家族に迎えることにしました。

「トビーは家の中で、すっかり甘えん坊になりました。私達の家族になったトビーは、7匹の猫と共に毎日楽しそうに暮らしています。」

たたずむ猫

家族に迎えられて以来、トビーはロンダさんの膝の上で何時間も過ごすようになりました。

見つめる猫

トビーは愛されていることが嬉しくて、毎日オモチャなどの贈り物をロンダさんのところへ持って来ました。そして、どのくらい自分が満足しているかをロンダさんに話し、毎朝幸せそうな声で朝の挨拶をしてくれたのです。

見上げてくる猫

また、ロンダさんが保護子猫を自宅に連れて帰ると、トビーはいつも子育てを手伝ってくれました。

「黒猫のペプシが家に来た時も、トビーが世話を引き受けてくれました。それ以来、ふたりは最高の友達になりました!」とロンダさんは嬉しそうに話してくれました。

同居猫と一緒

そして8年後。
トビーは窓の外を見るのが大好きで、いつも興味深そうに外を眺めています。でも決して外に出ようとはしません。トビーは家の中にいることが一番幸せだと分かっているのです。

外を見る猫

こうして迷子だったトビーは、温かい家に家族として迎えられました。ロンダさんが玄関を開けてくれた時、トビーはどれほど嬉しかったことでしょう。

幸せそうに眠る猫

現在10歳になったトビーですが、まだまだ元気いっぱいです。これからも子育てのお手伝いをしながら、ロンダさんと共に幸せな毎日を送っていくことでしょう♪

出典:Rhonda Andersen / facebook.com

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