人生に、もふもふを。

スケートボード中に近づいてきた迷子の子猫。優しい男性のボードと心を盗んで1年が経つと ( *´艸`)♡

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ある日、ケーシー・ショーさんが街中でスケートボードをしている時に、野良の子猫と出会いました。子猫は人間があまり怖くないようで、自分の方からケーシーさんに近づいてきたそうです。

子猫は全身が汚れていて、鼻をすすり、くしゃみをしていました。また、子猫は非常にお腹が空いていたようで、ケーシーさんにくっつくと、ギュッと掴んで離さなくなったそうです。

ケーシーさんは車に積んであった木箱に子猫を入れると、獣医さんの元へと車を走らせました。子猫は呼吸器と目に感染症を患っていましたが、獣医さんに処方してもらった薬を与え、看病を続けると、徐々に元気を取り戻していきました。

ケーシーさんは子猫に『マーゴット』と名づけました。

初めて家に来た日、マーゴットはケーシーさんの膝の上で眠りにつきました。そして、幸せそうに喉を鳴らし始めたのです。マーゴットは安全な家の中にとても満足しているようでした。

幼くして母猫と離ればなれになったマーゴットは、フワフワの毛布にお母さんを感じたようで、毛布に寄り添いながら幸せそうな姿をたくさん見せてくれました。

保護から数日が経ち、すっかり元気を取り戻したマーゴットは、家の中にあったスケートボードで遊び始めました。

マーゴットはスケートボードの天才で、すぐに乗りこなせるようになったそうです♪

人間好きなマーゴットは、赤ちゃんのように抱っこされるのが大好きで、いつも腕の中に収まってくるそうです♪

また、いつもケーシーさんと一緒にいたいマーゴットは、ケーシーさんが出掛けようとすると「アタシも一緒に連れてって!」とバッグの中に潜り込んでくるそうです。

マーゴットは家猫生活を楽しんでいて、毎日の暮らしに大きな幸せを感じているようです。

そして保護から1年後。
マーゴットはフサフサのシッポを持つ美猫へと成長しました!

もちろんマーゴットは今もスケートボードが大好きで、1年前と同じようにスケートボードの上で楽しい時間を過ごしているそうです♪

こうしてお腹を空かせていた野良の子猫は、美味しいご飯と暖かい家を手に入れることができました。マーゴットは助けてくれたケーシーさんにとても感謝しているようで、いつも愛らしい姿でケーシーさんを癒してくれているそうです♪
出典:julielangglovemeow

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