最愛の犬を亡くした家族を救ってくれたのは、少し変わった顔の猫でした (11枚)

ジュリアさんの家には『ボクサー』、『エマ』、『スパイク』という名前の3匹の愛犬が住んでいました。しかし、老衰により1匹ずつ亡くなっていき、最後に残ったスパイクも天国へと旅立ったのです。

それから数ヶ月の間、家族は悲しみに暮れていました。ポッカリと心に穴が開いた家族は、このままではいけないと、もう一度ペットを飼うことに決めたのです。

保護施設の里親募集の情報を見ていた家族は、ある子猫に目が止まりました。フワフワの毛と青い目が特徴的な子猫に、家族は一目惚れしました。そして家族は、その子猫を家に迎えることにしたのです。

子猫は『スキューバ』と名づけられました。

スキューバは成長するにつれて、面白い特徴が出てきました。目がパッチリとしていて、口がいつもスマイルなのです。

すっかり大きくなったスキューバは、とってもコミカルでヤンチャものです。家族を笑わせる方法を知っているかのように、スキューバの周りではいつも笑いが絶えません。

突然、階段の手すりを攻撃してみたり…

飼い主さんの近くに来て、不適な笑みを浮かべたり…

「ごはん、まだですかー」と不思議な顔で食べ物を要求してきたり…

キッチンカウンターの下から、面白い顔でじーっと覗いてきたり…

興味深そうに、目を見開いたり…

そして、大好きな飼い主さんに抱っこされてみたり♪

3匹の愛犬を失った家族の寂しさは、お茶目なスキューバが全て吹き飛ばしてくれたようです。とても静かだった家の中は、毎日が笑いに包まれているそうです。きっと天国にいる3匹の愛犬達も、大好きな飼い主さんに笑顔が戻って喜んでいることでしょう♪

出典：facebook.com