人生に、もふもふを。

瀕死の状態で救い出された保護子猫。優しい人達の愛情で元気を取り戻すと、とっても愛らしい姿を見せてくれた (*´ω`*)

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ある日、6週齢の保護子猫が兄弟と共に動物愛護協会に連れて来られました。子猫達は母親のケアを必要としていたため、愛護協会のスタッフは地元の保護施設に電話をして、子猫達を育てることができないかを尋ねました。

衰弱した子猫出典:Audra Murphy

その後、保護施設のスタッフのオードラ・マーフィーさんが子猫達を迎えに行きました。「私は当初、保護された子猫達が健康で、すぐに新しい生活を始められるだろうと思っていました」とオードラさんは言いました。

しかし、オードラさんが娘と一緒に愛護協会を訪れると、子猫達のうちの1匹が危機的な状態だと分かったのです。「私はそこで、とても苦しんでいる子猫の姿を見ました。私はすぐに子猫を抱えましたが、子猫の身体には全く力がありませんでした。」

小さな子猫出典:Audra Murphy

子猫の衰弱は激しく、ほとんど動くことができませんでした。また、子猫は重度の脱水症状に陥っていて、食べることもできなくなっていたのです。

眠る子猫出典:Audra Murphy

オードラさんは近くのガソリンスタンドに走って、電解質の飲料水を買ってくると、娘が持っていたかき氷のスプーンを使って、口に注ぎ込みました。それからオードラさんは急いで、子猫を養育主のハイジ・スミスさんの家へと連れて行ったのです。

「私は子猫をシャツで包むと、身体をさすって温めました。それから娘に子猫を渡して、移動中もずっと温め続けました。」

見つめる子猫出典:Audra Murphy

オードラさんはハイジさんの家に着いてからも、子猫に飲料水を飲ませ、シャツの中で温め続けました。

「私の耳に子猫のひび割れた声が聞こえてきました。私にはその声が、死の寸前の声だと感じました。私は子猫に恐る恐る耳を押し当てました。しばらく静まり返っていた子猫ですが、ある瞬間に喉を鳴らす音が微かに聞こえてきたのです。私はその音に大きな希望を感じました。」

幼い子猫出典:Audra Murphy

子猫は兄弟よりもかなり小さく、体重は170gほどしかありませんでした。ハイジさんは子猫を預かった日からずっと、ほとんど眠ることなく、一日中世話を続けたそうです。

そのおかげで数日後には子猫の目が開き、好奇心と遊び心が溢れてきました。「子猫の回復力には本当に驚かされます。子猫の体重を最後に量った時は、250gになっていました。子猫はすっかり甘えん坊の男の子に変身しました。」

包まれる子猫出典:Audra Murphy

その後、『ドック』と名づけられた子猫は、育ててくれたハイジさんのことが大好きになりました。ドックはハイジさんがいなくなるとすぐに大きな声で鳴き始めるそうです。

包まれる子猫出典:Audra Murphy

ハイジさんはドックの体温調整をするために、子猫用のセーターを手に入れました。ドックはいつも愛らしいセーターを着ながら、2時間おきにミルクを飲ませてもらっているそうです。

洋服を着た子猫出典:Audra Murphy

こうして生死の境を彷徨っていたドックは、オードラさんやハイジさんの愛情で、無事に命をつなぐことができました。ドックの身体はまだまだ小さいですが、驚くほどたくさんのミルクを飲んで、日に日に大きくなっているそうです。

これからもドックは毎日ハイジさんにたっぷりと甘えながら、幸せな時間を過ごしていくことでしょう(*´ω`*)

出典:Audra Murphy/lovemeow

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