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耳の聞こえない保護猫が子猫を出産。優しい女性の助けを借りて子猫が命をつなぐと、幸せいっぱいに喉を鳴らし続ける

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ある日、出産を控えた保護猫の『ハニー』が、インディアナ州のコロンビア・シティにある保護団体『ウィットリー郡愛護協会』の施設へと連れて来られました。ハニーは生まれた時から耳が聞こえなかったそうです。

母猫と子猫出典:instagram.com

5日後、ハニーは養育主さんの家で4匹の子猫を出産しましたが、悲しいことに2匹はすぐに命を落としてしまいました。ハニーは残った2匹に寄り添い続け、片時もそばから離れようとしなかったそうです。

「私はハニーが十分なミルクを作り出せていないことに気づきました。そのため子猫達のお腹を満たすために、哺乳瓶を使ってミルクを飲ませ始めました」と養育主のバルバさんは言いました。

バルバさんは猫の親子を健康な状態にするために、どんなことでもする決心をしていました。

子猫を見つめる母猫出典:instagram.com

ハニーの子猫達はそれぞれ『チューペロ』と『マヌカ』と名づけられました。お母さんの名前がハニーだったため、蜂蜜の種類を子猫達の名前にしたそうです。

生まれたばかりの子猫出典:instagram.com

バルバさんは夜中も2時間ごとに起きて、ハニーと子猫達に問題がないかを確認し続けました。

生まれた直後はとても衰弱していた子猫達も、ハニーやバルバさんのおかげで徐々に元気を取り戻していきました。そしてついに体重が増え始め、身体に丸みを感じられるようになったのです。

子猫を毛づくろいする母猫出典:instagram.com

ハニーは大切な我が子を片時も離したくなかったようで、ご飯を食べに行かないこともあったそうです。

「私はベッドにいるハニーにご飯やオヤツを運びました。彼女は常に子猫達をそばに置いておきたいようでした。それは彼女のストレスを無くし、たくさんのミルクを作り出しました。」

ご飯を食べる母猫出典:instagram.com

通常の母猫は鳴きながら子猫と会話をしますが、ハニーは耳が聞こえないため、ほとんど鳴くことがありません。その代わりハニーは絶えず喉を鳴らして、子猫達を安心させているそうです。

またハニーはすっかりバルバさんのことを信頼していたため、バルバさんが子猫達を触っても、決して騒いだりしないそうです。

ナデナデされる母猫出典:instagram.com

子猫達はまだ生まれてから数日のため目も開いていませんが、ハニーの注ぐ愛情で日に日に力強くなっているそうです。

「ハニーは子猫達にいつも優しく接しています。彼女が子猫達を抱きしめる姿がとっても可愛くて、いつも私の心は温められています」とバルバさんは嬉しそうに話してくれました。

幸せな猫の親子出典:instagram.com

こちらは子猫達にミルクを与えるハニーの姿です。(動画)

Barb, Kitten Momさん(@kitten_faces)がシェアした投稿

こうして子猫達を出産したハニーは、バルバさんの助けを借りながら、大切な子猫達に全ての愛情を注ぎ続けています。きっとハニーに育てられた子猫達は、お母さんと同じくらい、愛情いっぱいの猫に育っていくことでしょう(*´ω`*)

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