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生まれたばかりの子猫に出会い、お父さん代わりになった猫。驚くほどの愛情で子猫の運命を大きく変える

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3月10日、産まれたばかりの2匹の子猫が保護団体のスタッフによって保護されました。子猫達は重い病気を患っていて、つきっきりの看護が必要でした。

持たれる子猫出典:instagram.com

「子猫達の容態は非常に悪く、保護団体のスタッフは必要な看護を提供することができませんでした。そこで彼らは子猫達を私のところに連れて来ました」と動物病院で働いている、養育ボランティアのエレンさんは言いました。

スタッフは車を2時間走らせて、エレンさんに子猫達の命を託しました。

可愛い子猫出典:instagram.com

エレンさんの家には今までにたくさんの保護子猫を育ててきた『ベニー』という名前の猫が暮らしていました。そんな愛情深いベニーが衰弱した子猫達を見た瞬間、大きく心を動かしたのです。

お父さん猫出典:instagram.com

エレンさんはその日から子猫達をつきっきりで看病し、細いチューブでご飯を食べさせました。しかし子猫のうちの1匹は尿に血が混ざっていて、とても危険な状態だったのです。

そして、エレンさんの最善の努力にも関わらず、その子猫は2日後に命を落としました。

子猫と猫出典:instagram.com

「私は常に子猫の容態を確認しながら、ご飯を食べさせました。ベニーも子猫を心配そうに見守り、毛づくろいで全身を綺麗な状態に保っていました。また彼は子猫の容態が変化すると、さらに力強く子猫の世話を始めました。」

毛づくろい猫出典:instagram.com

残された方の子猫はエレンさんとベニーのおかげで何とか危機を脱し、少しずつ元気を取り戻していきました。エレンさんは容態が安定してきた子猫に『ジュビリー』と名づけたそうです。

世話する猫出典:instagram.com

「その後もジュビリーは保育器の中で育ち、24時間体制のチェックが続きました。ベニーはいつもジュビリーのことを心配していて、私がジュビリーを保育器から出すと、すぐにキスをして毛づくろいを始めました。」

またエレンさんが仮眠を取っている間も、常にベニーがジュビリーの様子を見守っていたそうです。

手を伸ばす猫出典:instagram.com

そして5日後。ジュビリーの耳や鼻、シッポやつま先の色が変わり始めました。

「ジュビリーはシロクマのように見え始めました。どうやらジュビリーは白猫ではなく、シャムのミックスのようです。」

ナデナデされる子猫出典:instagram.com

ベニーはほとんどの時間をジュビリーのそばで過ごし、彼女が安全なことを確認し、決して独りではないことを伝え続けました。

一緒にいる猫出典:instagram.com

そんな優しいベニーお父さんのおかげで、ジュビリーは喉をゴロゴロと鳴らすようになり、幸せな時間を過ごせるようになったのです。

ベニーはいつもジュビリーの授乳時間が終わるのをじっと待ち、終わるとすぐにベッドに連れていって、優しく毛づくろいを始めるそうです。

子猫を見つめる猫出典:instagram.com

「ジュビリーはお腹のマッサージが大好きで、いつも幸せそうな姿を見せてくれます。そんなジュビリーの姿は、いつもベニーを幸せにします。ベニーは現在も徹夜でジュビリーのことを看病しています。」

幸せな子猫と猫出典:instagram.com

そして今日、ジュビリーは10日齢になりました。

「ジュビリーの成長と共にベニーの世話が変わっていきます。ベニーはこれからジュビリーに、猫として生きて行くための方法を教え始めるでしょう。」

ミルクを飲む子猫出典:instagram.com

こうして危険な状態で運ばれてきたジュビリーは、優しいお父さんの愛情で、ここまで大きく成長することができました。現在、すっかり元気を取り戻したジュビリーは、驚くほどご飯を食べて、すくすくと大きくなっているそうです(*´ω`*)

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