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凍えるような寒さの中、身を寄せ合っていた8匹の子猫。温かい家で元気を取り戻すと、幸せいっぱいの姿を見せてくれた

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3月1日のこと、カナダのサスカトゥーンの街で、ガレージ近くの路地から助けを求める子猫の声が聞こえてきました。声に気づいた男性がすぐに路地に向かうと、そこには8匹の子猫が箱の中で鳴いていたのです。男性が子猫達を自宅へと連れて行き、地元の保護団体『ストリート・キャット・レスキュー』に助けを求めました。

箱の中の子猫出典:facebook.com

「その日はとても吹雪いていて、夜の気温は-20度にもなりました。子猫達はみんな低体温でぐったりとしていて、身体を温める必要がありました。低体温時にご飯をあげるのは危険なため、私達は2〜3時間かけて子猫達の身体を温め続けました」と保護団体のスタッフは言いました。

子猫達は2匹の母猫から生まれたようで、半分は約5週齢で、残りの半分は約2週齢でした。スタッフ達は年齢で子猫達を分けて、2人の養育ボランティアさんの元に子猫達を連れて行きました。

子猫達は栄養失調に陥っていましたが、暖かいベッドと食べ物、そして養育主さんの愛情で、とても満足そうな姿を見せてくれたそうです。

たくさんの子猫出典:facebook.com

ほとんどの子猫はすぐに体調が回復して、元気を取り戻しましたが、2匹だけは衰弱がひどく、つきっきりの看病が必要でした。養育主さんは常に2匹の体調を確認して、水分を与えて、身体を温め続けたそうです。そのおかげで2匹は数日後に元気を取り戻し、物凄い勢いでご飯を食べるようになりました。

年齢が高かった子猫達は、写真の左から『イングリッド・バーグマン』、『アイザック・ニュートン』、『インディアナ・ジョーンズ』、『イニゴ・モントーヤ』と名づけられました。

見上げる子猫出典:facebook.com

年齢が低かった子猫達は、写真の左から『インディア』、『アイルランド』、『イスラ』、『イリ』と名づけられました。

「インディアはとても自由奔放な性格で、アイルランドはみんなのお姉さんです。またイスラとイルはトラブルメーカーで、いつも家の中でイタズラをしています。」

寄り添う子猫出典:facebook.com

「年齢の高い子猫達はみんな気分が良かったのですが、栄養失調とお腹の虫で、保護された時はとても痩せ細っていました。また彼らは固形食の食べ方を知りませんでした。そのため養育主さんは缶詰と子猫用のミルクを混ぜて、シリンジで子猫達に食べさせる必要がありました。」

しかし、それから3日ほど経つと、子猫達は自分達で食べる方法を学習して、容器からご飯を食べるようになったそうです。

登る子猫出典:facebook.com

「子猫達はみんな、生まれてすぐに辛い試練に直面したにも関わらず、とても親しみやすくて、愛情深い性格です。彼らはいつもベッドから抜け出して、養育主さんのところへと走って行きます。そして、養育主さんの足の上に乗って、ゴロゴロと喉を鳴らし始めます。」

こちらは養育主さんの娘に抱っこされるインディアナの姿です。

ハグされる子猫出典:facebook.com

「イングリッドは抱っこされるのが大好きで、アイザックは身体が一番小さいですが、一番大きな声を出します。イニゴはとっても静かな性格で、兄弟と遊ぶよりも養育主さんの膝の上に乗るのが大好きです。」

現在、全ての子猫が家の中を元気に駆け回っていて、日々身体が大きくなっているそうです。

幸せ子猫出典:facebook.com

「子猫達はそれぞれに愛らしい個性を持っていて、いつも可愛い姿を見せてくれます。私達は全ての子が健康に育ち、素晴らしい家を見つけることを願っています。そのために私達は精一杯のことをしていこうと思います。」

見つめる子猫出典:facebook.com

こうして路地から救われた子猫達は、優しい人達の愛情で元気を取り戻すことができました。子猫達は暖かい家の中にとても満足していて、毎日を幸せいっぱいに過ごしているのです。

子猫達がもう少し成長したら里親探しが始まりますが、きっとすぐに素敵な家が見つけて、新しい里親さんにたくさんの幸せを届けてくれることでしょう。

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