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凍りついた道路から救い出された子猫。心を閉ざした兄弟に寄り添い、不安な心を温め続ける (8枚)

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クリスマスの直前のこと、ニューヨークのブルックリンの住人がアパートの外に出ると、凍りついた道路でお腹を空かせた2匹の子猫を発見しました。住人は子猫達の姿を見て、この子達には温かくて安全な場所が必要だとすぐに感じました。

そこで住人は、地元の保護施設『インフィニット・ホープ』に連絡を取りました。

見つめる猫出典:infinite hope

「現場に着いた私達は、すぐに子猫達を捕まえようと試みましたが、子猫達は人間に近づこうとしなかったため、捕獲器を設置しました。その後、子猫達を無事に保護すると、子猫達の容姿が随分違うことに気づきました」とスタッフのミシェルさんは言いました。

獣医さんの元に連れて行かれた子猫達は、生後4〜5ヶ月だと診断されました。お互いに染色体異常だったため個性的な容姿でしたが、健康には影響していないことが分かりました。

スタッフ達は子猫達に『ダクティル』と『モレラ』と名づけました。

手の上の猫出典:infinite hope

「茶トラの男の子がダクティルで、まぶたが目の中に巻き込まれる眼瞼内反(がんけんないはん)になっていました。」

ダクティルはまぶたの異常のために、常に痛みと不快感を感じていました。そんなダクティルのことを姉妹のモレラは、産まれた時からずっと守ってきたのです。

ダクティルの痛みを止めるために、獣医さんはまぶたの手術を行いました。そして手術後、ダクティルがモレラの待つ養育主さんの家に行くと、モレラはすぐにダクティルを慰めて、片時も離れなくなったのです。

一緒の猫出典:infinite hope

ダクティルはまぶたが完治するまで、養育主さんの手作りのエリザベスカラーを身につけて過ごすことになりました。

エリザベスカラーの猫出典:infinite hope

モレラはとても勇敢な猫で、常にダクティルのことを気遣っています。一方のダクティルは人間を怖がっていて、新しい里親さんのところに行くまでには少し時間が必要でした。

モレラはいつもダクティルの様子を気にしていて、ダクティルが不安を抱えている時はすぐに寄り添いました。そして、ダクティルが落ち着くまで、決してそばから離れようとしないそうです。

仲良しな猫出典:infinite hope

「子猫達はお互いがいることで気持ちが安定します。そのため私達は、子猫達を一緒に引き取ってくれる里親さんを探そうと考えています」とミシェルさんは話してくれました。

とっても仲良しなダクティルとモレラは、昼寝をする時も決して離れないそうです。

幸せそうな猫出典:infinite hope

獣医さんのおかげで無事にまぶたが治ったダクティルは、毎日を快適に過ごしていて、いつも幸せを感じているようです。

座る猫出典:infinite hope

そして、愛情深いモレラは常に、ダクティルのことを見守っているそうです。

いつも一緒の猫出典:infinite hope

こうして新しい生活を始めた子猫達は、もう避難場所を探したり、食べ物に困ることはありません。これからは新しい里親さんに見守られながら、安全で幸せな毎日を送って行くことでしょう(*´ω`*)

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