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ある日、仲良くなった野良猫が子猫を連れて現れた。さらに促されるまま後を追うと、助けが必要な別の子猫を発見! (7枚)

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今から数ヶ月前、オーストラリアのニューサウスウェールズにある若者達の活動施設(ユースセンター)に1匹の猫が現れました。猫はとてもやせ細っていて、非常に臆病でした。施設で働くシェルビー・ヘネスさんは、そんな猫を可哀想に思い、昼食で残したツナを少し食べさせてあげたのです。

見上げる猫
出典:facebook.com

「猫は人間をとても怖がっていたため、私は容器を遠くに置いて、彼女が食べるのをじっと待っていました」とシェルビーさんは言いました。猫はとてもお腹が空いていたため、数秒後には容器の方へと向かって行ったそうです。

その日からシェルビーさんは、猫のためご飯を用意し始めました。「私は食べ物を毎日持って行って、ドアの近くで彼女に食べさせました。私は毎朝、彼女が食べるところをじっと見ていました。」

それから数週間度、シェルビーさんは何とか猫の隣に座ることができました。「彼女はご飯を食べている時しか、私に撫でさせてくれませんでした。しかし、それから数日も経たないうちに、彼女は信じられないくらいフレンドリーになりました!」

「彼女は私にすり寄って来て、膝の上に座りました。さらに私がオフィスのドアを開けると、彼女が中に入ってきて、私の膝や机の上で幸せそうに喉を鳴らすようになったのです。」

見つめる猫
出典:facebook.com

猫と信頼関係を結んだシェルビーさんは、猫のお腹が大きくなっていることに気づきました。どうやら猫は少し前から妊娠していたようです。

シェルビーさんは猫を助けてもらうために、地元の保護団体を呼びました。しかし、保護施設がいっぱいだったため、猫の保護はしばらく待つことになったそうです。

「その期間はとても長過ぎました。私はある日、彼女がどこかで出産したことに気づきました。私はすぐに子猫を探しましたが、見つけることができませんでした。」

それから数週間後、しばらく姿を消していた猫が再び姿を現しました。しかし、今回は1匹だけではなかったのです!

可愛い子猫
出典:facebook.com

「彼女は小さな子猫を連れて、私のオフィスに現れました。そして彼女は子猫を私に預けて、別の場所へと歩いて行ったのです。私が彼女の後を追うと、そこにはもう1匹小さな子猫がいました!」

「私は2匹の子猫を抱えると、一緒にオフィスへと戻りました。その後を彼女もついてきました。」

シェルビーさんはその日、猫の親子を動物病院へと連れて行きました。そして、獣医さんに診てもらうと、猫の親子が白癬(カビによる感染症)を患っていることが分かったのです。シェルビーさんは再び保護団体に連絡しましたが、親子の伝染病のため、施設では受け入れることができないと言われたそうです。

子猫を抱っこする母猫
出典:facebook.com

その話を聞いた獣医さんは、猫の親子を元の場所に戻すことを提案しました。しかし、親子が暮らしていた場所は車の多い場所だったため、シェルビーさんは親子を戻すことができませんでした。そこでシェルビーさんが別の保護施設に連絡したところ、そこでは感染症の治療を行えないため、安楽死させることになると言われたそうです。

「私はそれに耐えることができなかったため、猫の親子を自宅の小屋に連れて行きました。」

その後、シェルビーさんは猫の親子を助けてくれる保護団体を探しました。そして最終的に『キャット・レスキュー901』を見つけて、猫の親子を安心して手渡すことができたのです。

子猫と母猫
出典:facebook.com

保護団体のスタッフ達はすぐに養育主のジュディさんに連絡を取りました。ジュディさんはとても経験豊富な養育主で、親子の病気を治すために何でもする準備ができていました。

また、スタッフ達は保護主さんから名前をとって母猫に『シェルビー』と名づけました。シェルビーと子猫達は白癬の治療のために何度もお風呂に入れられましたが、ほとんど不満を言わなかったそうです。また、シェルビーは暖かい家でたくさんのご飯と愛情を注がれ、とても満足しているようでした。

くつろぐ子猫
出典:facebook.com

そして、2ヶ月ほどで親子の病気は完全に治りました! 今は親子一緒に幸せな毎日を送っているそうです♪

仲良し親子
出典:facebook.com

こうしてシェルビーさんに助けを求めてきた『猫のシェルビー』と子猫達は、何とか命をつなぐことができました。猫の親子は生きていることに喜びを感じているようで、毎日幸せそうな姿をたくさん見せてくれているそうです(*´ω`*)

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