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排水溝に落ちた子猫達を救うため、人間に助けを求めてきた野良猫。無事に子猫達が救出されると、安心したようで… (7枚)

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先週も木曜日、リサさんが会社の駐車場を歩いていると、1匹の野良猫が駆け寄ってきました。そして、リサさんに何かを伝えようとしているかのように、合図を送り続けたのです。リサさんは猫の後を追って、建物の脇へと歩いて行きました。

丸くなる猫
出典:facebook.com

「リサさんはそこにあった排水管の中から、子猫の声が聞こえてくることに気づきました。排水管のパイプは傾斜していたため、子猫はそこから這い上がることができませんでした」と保護施設の『ヒア・キティ・キティ・レスキュー』のスタッフは言いました。

リサさんからの電話で現場に急行したスタッフ達は、ウェットフードを浸したスカーフを2mほどのポールの先に結びつけ、排水管の中へと差し込みました。すると食べ物の匂いを嗅いだ子猫が、ポールの先にしがみついてきたのです。

子猫を無事に引き上げたスタッフ達は、子猫の母猫も保護しました。また、近くの茂みに隠れていた別の子猫も、一緒に保護することに成功しました。子猫達は非常に人間を恐れていたため、保護からしばらくの間、物陰に隠れて怯えていたそうです。

保護された猫の親子
出典:facebook.com

その翌朝、スタッフ達は念のため、昨日の現場を訪れました。すると、子猫の救出がまだ全て終わっていないことに気づいたのです。

「私達が再び昨日の場所を訪れると、パイプの中から子猫の叫び声が聞こえてきました。子猫が排水溝に落ちてから随分時間が経っていたため、私達はとても焦りました。」

マンホールに入る女性
出典:facebook.com

「子猫は地下のパイプの迷路で怯えているようでした。私達はすぐに救出方法を話し合い、良い方法を思いつきました。」

スタッフ達は近くのマンホールの蓋を開けて、ステイシーさんが濁った水に入りました。

子猫を救出する女性
出典:facebook.com

「排水溝の中に入ると、約25cmの黒いパイプがあることが分かりました。それは昨日子猫を保護した、排水管から繋がっているように感じました。私達はそのパイプに食べ物を入れた捕獲器を設置しました。」

その後、ステイシーさんが排水溝から出ると、スタッフ達は『母猫が子猫達を呼んでいる様子を録画したビデオ』を再生し始めました。するとスタッフ達はパイプの中の子猫の声が、少しずつ大きくなっていることに気づいたのです。

「私達が息を殺して待っていると、これまでで最高の音が聞こえてきました。それは捕獲器の入口が閉まる音でした!」

Here Kitty Kitty Rescueさんの投稿 2017年11月10日(金)

ステイシーさんが再び排水溝に入ると、子猫の入った捕獲器を回収しました。そして、ステイシーさんが別のスタッフに捕獲器を渡した時、綺麗な茶トラの子猫が姿を現したのです。

「私達は48時間も孤独と空腹に耐えた子猫を、無事に救出することができました。子猫はもう安全です。リサさんはパイプから助け出した子猫に『パイパー』と名づけました。」

救出された子猫
出典:facebook.com

スタッフ達は救出したパイパーを早く安心させようと、先に保護していた親子の元へと急ぎました。そして、母猫や兄弟達と再会したパイパーは嬉しそうな表情を見せ、空腹だったお腹をいっぱいに満たしたそうです。

抱っこされた子猫
出典:facebook.com

こうしてリサさんの元に駆け寄った母猫のおかげで、子猫達の命が救われました。きっと母猫は人間の優しさを知っていて、子猫達の命を助けてくれると思ったのでしょう。

見つめる子猫
出典:facebook.com

現在、猫の親子は養育主さんの家で安全な暮らしを送っています。家猫として暮らし始めた親子は、もう食べ物や避難場所の心配をする必要はありません。これからは暖かい家の中で、安全で幸せな生活が待っているのです(*´ω`*)

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