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障害のため森の中に置き去りにされた子猫。温かい家族に保護され、2本足で元気に駆け回る姿に胸が熱くなる (6枚)

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ある日、アメリカのフロリダに住む画家のキャリー・ホークスさんは、森の中に捨てられていた2本足の子猫を発見しました。キャリーさんはすぐに獣医さんに診てもらうと、子猫は生まれた時から後ろ足が無いことが分かったそうです。

キャリーに入る子猫
出典:facebook.com

子猫は障害のために母猫に置き去りにされたのか、人間に捨てられたのかは分かりませんが、暗い森の中で右も左も分からず、頼るものもありませんでした。そんな状況の中でキャリーさんと出会えた子猫は、どれほど嬉しかったことでしょう。

お気に入りのオモチャで遊ぶ猫
出典:facebook.com

キャリーさんは自宅に連れて帰った子猫に『アナキン』と名づけました。この名前はスターウォーズに登場する『アナキン・スカイウォーカー』からとったもので、「くじけずに強く生きて欲しい」という思いを込めたものだそうです。

見つめる猫
出典:facebook.com

キャリーさんと獣医さんは、そのうちアナキンには車椅子が必要だろうと考えていました。しかし、アナキンには車椅子が必要ありませんでした。アナキンは自分の力で他の猫と同じように移動したり、オモチャで遊ぶことができるようになったのです。

オモチャで遊ぶ二本足の子猫
出典:facebook.com

後ろ足がないことは大変な障害のように思えますが、アナキンは前足やしっぽを上手く使って、器用にバランスを取りながら移動します。そんなアナキンのことをキャリーさんは「足がないのは彼の個性」と言います。たしかにアナキンの姿を見ていると、彼にとってはそれが普通のことで、他の猫に劣っているとは全く感じられません。

アナキンの日常の姿はこちら。

キャリーさんは、障害に負けずに元気に生きるアナキンの姿をSNSに投稿しました。するとアナキンの姿は瞬く間に世界中に拡散され、多くの人達に勇気を与える存在になったのです。そして、アナキンはいつしか『ミラクル・キャット』と呼ばれるようになり、彼の元にはたくさんの手紙やプレゼントが届くようになりました。

たくさんの手紙やプレゼントが届いている
出典:facebook.com

そして現在。
とってもヤンチャだったアナキンは立派な大人に成長しました。もちろんアナキンは今も、大好きなキャリーさんの元で楽しい毎日を過ごしているそうです。

大きくなった二本足の猫
出典:facebook.com

こうしてアナキンは自分の力で弱い部分を補い、他の猫と変わらない生活を送ることができるようになりました。大きなハンデを背負いながらも、力強い足取りで前に進み続けるアナキンの姿に勇気づけられますね。

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