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お互いを支え合って生きてきた、目の見えない子猫の兄弟。裏庭で出会った優しい女性が、兄弟の運命を大きく変える (8枚)

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ある日、オーストラリアのシドニーに住む女性が、裏庭に迷い込んだ子猫の兄弟を見つけました。女性は子猫達が可哀想に思い、その日から食事の世話をするようになったのです。そして女性は、子猫達の目がおかしいことに気づきました。

2匹の子猫

生後3週の子猫達は、2匹とも目に障がいがありました。そこで女性は子猫達を保護して、獣医さんのところへと連れて行ったのです。

子猫達には多くの治療が必要でしたが、女性にはお金の余裕がありませんでした。そこで女性はいくつかの保護団体に助けを求めましたが、なかなか子猫達を引き取ってくれるところは現れませんでした。

しかし、ある日のこと、女性の話を知った保護施設『インナー・シティー・ストレイズ』が、子猫達を助けるために手を差し伸べてくれたのです。子猫達は施設に引き取られ、『スティービー』と『アイザック』と名づけられました。

目の見えない子猫

「彼らは2匹ともまぶたが変形し、まつ毛が内側に入っていたため、眼球が擦れていました」と施設のスタッフは言いました。そのためアイザックは目が傷つき、スティービーは完全に目が見えなくなっていたのです。

仲良し猫

兄弟は感染症の危険が高かったため、獣医さんによって目の摘出手術が行われました。また、アイザックの片方のまぶたは、眼球を守るために正常な形に治してもらったそうです。

「手術は無事に成功しました。大手術だったにもかかわらず、スティービーとアイザックは24時間も経たないうちに、何事のなかったかのように遊び始めました。」

眠る猫

スティービーは完全に盲目のため、いつもアイザックに頼っています。一方のアイザックはとても兄弟想いで、スティービーが混乱したり、方向感覚を失って鳴き始めると、すぐに駆けつけるそうです。

アイザックの目はほとんど視力がなく、スティービーは盲目ですが、初めて兄弟と会う人は2匹の目が悪いことに気づかないそうです。兄弟は他の猫と同じように、視覚以外の感覚を使って『見る』ことができるのです。

毛づくろい猫

その後、ある夫婦が保護施設を訪れ、愛情深い兄弟に恋をしました。こうして新しい家に旅立った兄弟は、今までと全く変わることなく、お互いに愛情を注ぎ合っているそうです。

抱っこされる猫

そして、兄弟が保護されてから1年以上が経ちました。兄弟は優しい夫婦にたくさん甘やかされながら、毎日に幸せを感じているそうです。

「私達は彼らをとても愛しています。私達は彼らを見つけることができて、とても運が良かったと思っています。彼らはとても美しくて、私達に驚くほどたくさんの愛情を注いでくれます。私達は長い間猫が欲しいと思っていましたが、こんなに素晴らしい猫達と出会えるとは思ってもいませんでした」と夫婦は嬉しそうに話してくれました。

幸せな猫

「スティービーとアイザックは一緒に野生を生き残り、お互いの愛情で大きく育つことができました。彼らには障がいがありますが、それが生活に悪い影響を与えることはありません。私達は彼らから多くのことを学びました。そして、彼らの愛情深い姿は、いつも私達の心の中に残っています」と施設のスタッフは言いました。

丸くなる猫

こうして兄弟は、常にお互いのことを信頼し、助け合いながら、大きな幸せを手に入れることができました。これからも兄弟はお互いに幸せを分かち合いながら、温かい家の中で楽しい毎日を送っていくことでしょう。

出典:facebook.com

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