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庭の花壇に取り残され、バラの陰で鳴いていた子猫。愛猫を失ったばかりの住人に、たくさんの幸せを届ける (8枚)

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6月25日、家の中にいたサンディー・ザーニさんは、庭から聞こえてくる小さな鳴き声に気づきました。サンディーさんがすぐに家から出ると、中庭に小さな子猫を発見したのです。

丸くなる子猫

「私が庭に出ると、バラの茂みの中で子猫が鳴いていました。私の庭は完全に柵で囲まれているため、どうやってここまで来たのかとても不思議でした」とサンディーさんは言いました。

猫が通り抜けることができる場所は、中庭から離れた正門だけでした。そのためサンディーさんは、母猫が途中で子猫を落としてしまったか、その場に残していったかのどちらかだと考えたそうです。

子猫を除く猫

サンディーさんは子猫のためにタオルを敷いた箱を用意しました。そして、子猫が固形食を食べられなかったため、急いで子猫用の食べ物を買いに行ったそうです。

その後、サンディーさんは子猫に『キーラン』と名づけました。

小さな猫

「私は翌日の午前中にキーランを動物病院へと連れて行きました。彼はまだ歯が生えていなかったため、獣医さんから生後2週間も経っていないだろうと言われました。」

まだ幼いキーランには、2〜3時間おきにご飯を食べさせる必要がありました。そのためサンディーさんは、親友のキンバリーさんに手伝ってもらいながら、一日中キーランの世話を続けたのです。

お友達と一緒の猫

サンディーさんはキーランを温めるために、靴下で小さなセーターも作りました。

ポカポカ猫

「キーランはすっかり元気を取り戻し、ご飯をたくさん食べ始めました。彼の先週の月曜日の体重は210gでしたが、今は380gになりました。元々この家で暮らしていた3匹の猫達も、幼いキーランを優しく迎えてくれました。」

挨拶する猫

実は今から3ヶ月前、この家でとても悲しい出来事がありました。ずっとサンディーさんと一緒に暮らしてきた、愛猫の『ジャクソン』が虹の橋を渡ったのです。

「私はジャクソンがキーランを導いてくれたように感じています。ジャクソンはバラの香りが大好きで、今も彼はキーランを見つけた茂みの近くに眠っています。」

見つめる猫

現在、キーランには2匹のお兄さん『ポーター(12歳)』『ギリガン(7歳)』と、お姉さん『ソフィア(16歳)』がいます。3匹の猫はキーランと同じように、サンディーさんが保護して、家族に迎えたそうです。

「ポーターとギリガンは生後6ヶ月のときに庭で出会い、ソフィアは仕事場の近くで出会いました。彼らはみんな、私のことを見つけてくれました。」

時々、猫が人間を選ぶと言われますが、どうやらサンディーさんはそのことを自分の肌で感じているようです。

ミルクを飲む子猫

キーランは現在、サンディーさんに愛情を注がれながら、幸せな生活を送っています。そしてサンディーさんも毎日、キーランからたくさんの幸せを受け取っているのです。

サンディーさんの言う通り、天国に行ったジャクソンが、キーランのことを導いてくれたのかもしれませんね。きっとジャクソンは今頃、サンディーさんの笑顔を見ながら、空の上で嬉しそうに微笑んでいることでしょう。

出典:facebook.com

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