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3年前に保護され、先住猫に育てられた黒猫。独りぼっちの迷子の子猫に、受け取った愛情を注ぐ (12枚)

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今から3年前のこと、黒猫の子猫『ブラック』を近くに住む家族(@monopticon)が見つけました。

仲良しな子猫と猫

ブラックは野良の母親に育てられていましたが、ある日突然、母親が姿を消してしまったそうです。可哀想に思った家族がブラックを保護することにしました。

「私達はブラックを建物の角に追い詰め、ご飯で誘い出そうとしました。しかし、私達がさらに近づくと、彼はもの凄い速さで逃げてしまいました」と家族は言いました。

「私達はそれから毎日、ブラックの近くに食べ物を置きました。容器を回収する度に食べ物の量が減っていたため、彼はしっかりと食べているようでした。そして10日目になると、私達への警戒心が薄れたようで、家のポストの上に姿を現したのです。私達が再び保護を試みると、彼はほとんど抵抗することなく手の中に収まりました。」

一緒に眠る子猫と猫

家族が自宅で世話を始めると、ブラックはみるみるうちに元気になっていきました。そして、家族と一緒にいることに幸せを感じるようになっていったのです。

その後、家族はブラックに先住猫の『チロル』を紹介しました。

いつも一緒の子猫と猫

ふたりはすぐに結ばれました。ブラックはチロルが大好きになり、いつも後をついて回るようになりました。そして、チロルに抱きしめられると、幸せそうに喉を鳴らし始めたのです。

見あげる子猫と猫

深い絆で結ばれたふたりは、片時も離れなくなりました。ブラックは大好きなチロルに見守られながら、すくすくと成長していったのです。

一緒に眠る子猫と猫

しかし、悲しいことにチロルは病気のため、この世を去りました。そして、ブラックは再び独りになってしまったのです。大好きなチロルを亡くしたブラックは、窓辺で外を見ながらひとりで過ごすことが多くなりました。

家族はブラックに何かが欠けていることを知っていました。

仲良しな猫

そして2016年6月のこと、迷子の子猫が新しい家族になったのです。

「私は妹と夜遅くに買い物から帰って来ました。すると自宅の近くでニャアと鳴く声を聞いたのです。私が声のする方に近づいて行くと、1匹の子猫が駆け寄って来ました。子猫はずっと外で暮らしていたようで、全身がノミとダニに覆われていました。」

家に来た子猫

家族は愛らしい子猫の姿に、一瞬で恋に落ちました。すぐに子猫を自宅に連れて帰り、『エコー』と名づけて正式に家族に迎えたのです。

見つめる子猫

家族は初め、ブラックがエコーにどのような反応を示すか心配でした。しかし、ブラックはエコーと一緒の食事をすると、自分のベッドにエコーを連れて行き、優しく毛づくろいを始めたのです。

「ふたりはすぐに信頼関係を築きました。そして、ふたりは最高の家族になりました。」

一緒の猫と子猫

「ブラックはエコーに毛づくろいをし、生きるために必要なことを教えました。それはまるで、ブラックがチロルにしてもらったことを、そのままエコーに返しているようでした。」

仲良しな猫と子猫

「ふたりはいつも同じ時間を過ごしています。どちらかの姿が見えなくなると、もう一方が後を追って、同じ場所でくつろぎ始めるのです。」

一緒に眠る猫と子猫

ふたりはもう、お互いにかけがえのない存在なのです。

仲良しな猫

こうしてチロルに育てられたブラックは、その時に受け取った愛情を、今度はエコーに注ぎ始めました。きっとブラックに育てられたエコーも、チロルやブラックと同じように、愛情深い猫に成長していくことでしょう(*´ェ`*)

出典:reddit.com

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